映画『青き島よりGO!&サヌカイトLIVE』公開情報
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映画『青き島よりGO!&サヌカイトLIVE』公開情報
映画公開情報
2010年 7月 13日(火曜日) 16:26
映像と音楽で楽しむ瀬戸内ストーリー
さぬき映画祭2009審査員特別賞受賞作完全版
第一部 瀬戸内海を視る!
『青き島よりGO!』
城下町丸亀とその沖合に浮かぶ広島―
自立をめざす少女の中で揺れ動く父、母への思い
第二部 瀬戸内海を聴く!
『サヌカイトLIVE』
世界で瀬戸内海沿岸の山にのみ眠る音の出る石サヌカイト
「青き島~」の音楽家多田羅が奏でる高く透明な響き―
2010年9月24日(金)
昼の部 14:30開場 15:00~ 上映(81分) 16:35~ 演奏 ~17:25
夜の部 18:30開場 19:00~ 上映(81分) 20:35~ 演奏 ~21:25
<公開概要>
映画『青き島よりGO!」上映&サヌカイト生演奏
◆日時
2010年9月24日(金)
昼の部 14:30開場 15:00~ 上映(81分) 16:35~ 演奏 ~17:25
夜の部 18:30開場 19:00~ 上映(81分) 20:35~ 演奏 ~21:25
◆会場
野方区民ホール (野方WIZ 地下2F)
東京都中野区野方5-3-1
※西武新宿線野方駅から徒歩3分
◆料金 1,000円 (前売800円)
◆チケット
【前売券取扱】香川・愛媛せとうち旬彩館 (港区新橋2-19-10 新橋マリンビル1F)
【事前申込】映像製作集団○ フリーメール:
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい
【お問合せ】映像製作集団○ TEL:090-7140-0343 HP:www.aokishimayorigo.com
第一部 『青き島よりGO!』 上映(81分)
◆キャスト
横山紗織 中尾格 佐々木愛 蔀英治 小西金太郎
◆スタッフ
監督・脚本:林一臣 / 撮影監督:今井龍二 / 音楽:多田羅茂隆 / 制作:映像制作集団○
主役の少女はオーディションで選ばれた生粋のさぬきっ子―
―島の少女唯を演じる横山紗織は、オーディションで、その自然な明るさが島の少女役にピッタシと選ばれた地元高校生。最初の中学校卒業式シーンではガチガチだったのが、映画と共に驚くべき成長を見せる。弾けるような溌剌とした笑顔が魅力。ラストの婆娑羅踊りは必見。
この映画では少女の父親と母親もオーディションで選定。父親を演じた中尾格は、青木石採石場の岩場に立てばその道何十年の石匠からも絶賛される程のハマリぶり。
母親役の佐々木愛は、映画の情報を聞き大阪から駆け付けた熱血女優。確かな演技力と、時にそれを越えた未知な表現で監督をたじろかせた。
オーディション外では、東京からシェークスピア劇の朗読で知られる蔀英治が主人公の叔父役で友情出演、また、おじいちゃん役で“さぬきの寅さん”こと小西金太郎が客演し脇を固めている。
NHKドラマ「風の来た道」の作者と「さようなら連絡船」の映像作家がタッグを組んで贈る瀬戸内ストーリー
―監督・脚本は、NHKドラマ「風の来た道」(黒川芽以主演)、舞台「サヌカイト」(中村金太演出、有馬稲子主演)等で地元香川を描いてきた脚本家林一臣。
カメラは、「巨大橋をわたる」「さようなら連絡船」など瀬戸内海を描いて比類ない映像作家今井龍二。
今回は地元四国学院大学生の若い力を結集して瀬戸内海が舞台の本格映画に挑む。
<あらすじ>
「父さんが石を切る。石の粉が空を舞う。太陽を反射して光の洪水だ。父さんは真っ黒な顔をして光の中に仁王立ち」吉見唯が中学の時、採石場で働く父を詠った詩。唯は父親が大好きだ。
しかし、広島の中学校をただ一人卒業して丸亀の高校に通い始めた唯は、先輩からこの詩の中で父でない人を父と呼んでいると指摘され、母からも「島を一歩でも出れば父さんとわたしたちはアカの他人」と言われる。
悩む唯は、かつて東京で銀行員をしていた父が母と4歳の唯を島に連れ帰ったことを知り、開けてはならないパンドラの箱と知りつつ、家族の秘密に分け入ってしまう。そこで見た父と母の姿とは…
瀬戸内海に面した城下町丸亀とその沖合に浮かぶ塩飽諸島広島が舞台―
―映画は、広島で育った少女唯がフェリーで丸亀の高校に通い、島の家族に思いを残しながらも新しい生活、未来に一歩踏み出すというもの。
広島は、かつて塩飽水軍の活躍した島で、今は青木石の採石が主産業。映画では、唯の父親が島の採石場で巨大な石を切り出す姿が描かれる。島の周囲には白い砂の浜辺が広がる。対岸の島々に沈む夕陽の美しさは絶品。
丸亀は、高さ日本一の石垣をもち街のどこからも天守閣の臨める城下町。一方金昆羅参りの港町でもあり、時代の名残を残す古壁や商家が街のあちこちに佇む。映画の中で唯がバイトする団扇づくりは丸亀の伝統工芸。その彩りが街に風情を添える。
第二部 サヌカイトLIVE
全篇を覆う哀しくも美しいサヌカイトの調べ―
―瀬戸内海をわたる風のごとく映画全体にリリカルに流れるサヌカイトの透明な響き。即興音楽家多田羅茂隆が、この映画のために作曲演奏した旋律だ。サヌカイトとは世界で殆ど香川県だけに産出する1350万年前にできた安山岩の一種。叩けば独特の高く美しい音色を奏でる。映画で使用しているのは、その音色の僅かな違いを組み合わせて作った音域2オクターブ半にも及ぶ純正律七音階の石琴である。
◆多田羅茂隆<サヌカイト>プロフィール
讃岐を起点に即興音楽活動を続けている打楽器奏者。フリージャズ・禅・フォークインストゥルメント等との出逢いを経て五色台「喝破道場」にて石と出逢い、石の想いを伝えるべく恒例月見茶会にてサヌカイト奉納演奏をしている。ソロ活動、ダンス・詩・美術などとのコラボレーション、マルチ・ジャンル・バンド「メタ・ギグ」、「即興現場」、など精力的に活動を展開している。「解体工場」主宰。
今回のステージでは、サヌカイト独奏、ゲストに金井英人を迎えてのベース独奏、サヌカイトとベースの二重奏をお送りする。
◆金井英人<ベース>とサヌカイト ~林一臣
ベース奏者金井英人とサヌカイトの縁は2008年2月ニッポン放送イマジンスタジオで行われた「サヌカイト」にさかのぼる。“芝居を聴いて 音を観る”この舞台の音楽を担当した金井は、実際に舞台上で打たれるサヌカイトの石音に即興のベース演奏で応え、独自の空間を創り上げた。それも計5回の上映にそれぞれ新たな音を紡ぎだした金井の技にその場の誰もが驚嘆し魅了されたのだが、金井もまた自然の大地そのままの澄んだ音を響かせるサヌカイトに心惹かれたという。
今夜はその演奏に加え、彼の愛してやまないサヌカイトの音色との至高のアンサンブルをみせる。







