松井久子監督最新作『レオニー』映画公開情報!
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松井久子監督最新作『レオニー』映画公開情報!
映画公開情報
2010年 10月 07日(木曜日) 10:58
お母さん、
私はこの子を連れて
日本という国に行きます。
100年前
ひとりで日本の地を踏み
天才を育てた女性がいた。
彼女の名はレオニー。
天才彫刻家イサム・ノグチの原点―母、レオニー・ギルモアの波乱にみちた生涯
レオニー11月20日(土)全国ロードショー!
<キャスト>
エミリー・モーティマー 中村獅童
原田美枝子 竹下景子 クリスティーナ・ヘンドリックス メアリー・ケイ・プレイス
柏原崇 山野海 大地康雄 勅使川原三郎 中村雅俊(友情出演) 吉行知子
<スタッフ>
製作・脚本・監督:松井久子
原案:ドウス昌代『イサム・ノグチ ~宿命の越境者』(講談社刊) プロデューサー:アショク・アムリトラジ 永井正夫 伊藤勇気 エグゼクティブ・プロデューサー:パトリック・アエロ ジョイス・ジュン 深津修一 / 撮影:永田鉄男 / 照明:佐野武治 / 美術:山口修 ジャイルス・マスターズ / 録音:久保田幸雄 / 衣装:黒澤和子 アギー・ロジャース / 助監督:藤江儀全 エドワード・リクト / 音楽:ヤン・A.P.カチュマレク
配給:角川映画 2010年/日本、アメリカ合作/カラー/132分/スコープサイズ/SRD
<あらすじ>
彫刻家イサム・ノグチを育て、自らも波乱の時代を生き抜いた
一人のアメリカ人女性レオニー・ギルモアの生涯。
20世紀初頭のニューヨーク。これからは女性も仕事を持って生きる時代と、
文学の道に進む夢を持ち、希望に満ちた人生が待っていたはずだったレオニー。
しかし、一人の日本人青年との出会いによって彼女の人生は波乱に満ちたものとなっていく…。
レオニーは男を愛し妊るが、男は一方的に日本へ帰国してしまう。シングルマザーとなった彼女は、子供とともにアメリカと日本の二つの国で、困難な時代を生き抜いていく―。
我が身の不幸を嘆くよりも、潔く運命を引き受け、自分らしく生きていこう。それが彼女の信念であり、また我が子に伝えたいたった一つのことだった。イサム・ノグチと命名された子供は、長じて「地球を彫刻した男」として世界中にその名を知られる芸術家へと成長していく。
自らの意志で未来を切り拓いて行くレオニーの生き方は、多くの人々の心を打ち、勇気と感動を与えてくれるだろう。
<映画概要>
国境を越え、時代を超えて、世界中の人々の心に届く映画を。
『ユキエ』『折り梅』で家族の絆を描き、のべ200万人を動員、日本中を感動で包み込んだ松井久子監督。3作目は世界の観客に感動を届けたいと、果敢に選んだ題材は彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの物語だった。ドウス昌代の「イサム・ノグチ ~宿命の越境者」に感銘を受け、推敲を重ねた脚本は14稿、作品完成までの道のりは7年に及んだ。その松井久子の熱意に、フランス・セザール賞の撮影監督永田鉄男や、アカデミー賞に輝く作曲家ヤン・A.P.カチュマレクなど世界で活躍する一流のスタッフが集結し、日米13都市にわたるロケ地で撮影を敢行。美しい風景の中で繰り広げられる、切なくも力強い、一人の女性の人生を描いている。詩情漂うシーンが折り重なり、見終わったとき自然と暖かな涙が溢れる感動作を作り上げた。
実在した一人の女性の人生を、さらにドラマチックにする豪華キャスト陣。
主人公のレオニー役に抜擢されたのは、『マッチポイント』『シャッター アイランド』などに出演し、アメリカと母国イギリスで「若き演技派」と注目されているエミリー・モーティマー。レオニーが愛した男、野口米次郎には歌舞伎のみならず、映画、TVドラマ、CMなど幅広く世界へ向けて活躍し続けている中村獅童。そして、彼らに様々な影響を与える登場人物にも、原田美枝子、吉行和子、竹下景子、柏原崇、大地康雄といった実力派キャストが名を連ねている。また、友情出演として中村雅俊が参加。さらに、イサム・ノグチを彷彿とさせる彫刻家役を舞踊家・勅使河原三郎が演じるなど、日米合作にふさわしい豪華俳優陣が集結し、物語をよりドラマチックに仕立てている。
製作・脚本・監督
~松井久子さん メッセージ~

ご一緒に、虹を見ましょう!
2009年7月11日(土)曇時々晴れ。アメリカ・ニューオリンズのクランクインから3ヶ月が過ぎたその日、茨城県つくばみらい市の丘の上に建てた小さな家の前で、私たちの撮影は最終日を迎えていました。
長い道のりだったのに、たった3ヶ月で終わってしまうのか…もっとこのまま皆と一緒に現場にいたい…そんな思いで照明の調整を待っていたとき、ふと見上げた青い空に、虹が出ていたのです。狐につままれたような、とても不思議な体験でした。
一本の映画をつくることで、世界がほんの少しでも動いたら…。
そんな思いにかられて、『レオニー』のシナリオを書き始めました。その後は、希望と挫折を交互に繰り返し、ジェットコースターに乗っているような日々を送って丸7年、この春ついに映画は完成しました。
「作りたい人の思いが強ければそこに「磁場」ができて、吸い寄せられるように人が集まってきて、その磁場が更に強いものになる。『レオニー』ができたのは、よほど「思いの磁場」が強かったのでしょう」
完成試写会の席での女優・原田美枝子さんの言葉です。実際「思いの磁場」をここまで強固なものにしてくださったのは、全国のマイレオニーの皆さまに他なりません。改めて、これまでのご支援ありがとうございました。







