地点 『トカトントンと』 NIPPON文学シリーズ第2弾!
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地点 『トカトントンと』 NIPPON文学シリーズ第2弾!
舞台公演情報
2012年 1月 06日(金曜日) 11:29
地点 『トカトントンと』
原作/太宰 治演出・構成/三浦 基
日時:2012年2月9日(木)~2月14日(火)
会場:KAAT 大スタジオ
写真:KAAT×地点「トカトントンと」 KAAT神奈川芸術劇場2012 (c) 青木司
いったい、あの音はなんでしょう。
虚無などと簡単に片づけられそうもないんです。
あのトカトントンの幻聴は、虚無をさえ打ちこわしてしまうのです。
・・・太宰治『トカトントン』より
KAAT 神奈川芸術劇場がおくる、地点との共同製作作品第2弾。NIPPON 文学シリーズの一作品として、太宰治の小説『トカトントン』と『斜陽』を中心に構成し、舞台化します。何か物事に感激し、奮い立とうとすると、どこからともなく聞こえてくる「トカトントン」という音。この音を聞いた途端、なにもかもがどうでもよくなってくる ――。玉音放送から始まるこの奇妙な現象、軍国主義へも、仕事へも、恋愛へも、芸術へも、新しいイデオロ
ギーへものめり込むことができない「虚無」を描写した、ユーモア漂う傑作短編をとりあげます。並行して展開するのは、恋という名の革命に胸を焦がす女性のモノローグ。太
宰治の代表的作品と目される『斜陽』の物語が交錯します。チェーホフに長年取り組み、近代のあり方をこれまで一貫して考えて来た三浦基が、〈戦後〉という切り口から日本の近現代を考える本作。モスクワでの『ワーニャ伯父さん』『桜の園』公演を成功させ、来年5 月には、ロンドン・グローブ座での招聘公演が決まるなど、ますます活躍の幅を広げている三浦基と地点による最新作です。
また、本作の舞台美術は、建築家・山本理顕が手がけます。横浜を拠点に現代建築の第一線で活躍し、国内では横須賀美術館のデザイン、海外では中国・天津図書館やスイス・チューリッヒ国際空港のデザインを手がける山本氏。三浦基との初の共同作業により、戦後日本の情景を舞台上にどのように表出させるか、ご注目ください。
尚、本作品は、KAAT 神奈川芸術劇場と地点が企画段階から制作過程を共にし、劇場での一ヶ月以上に渡る滞在制作と、神奈川芸術劇場舞台技術課が主力となったスタッフワークによってつくられる、本格的な共同製作作品です。劇場と劇団の新しい関係性のモデルとして、ぜひその成果を直接ご確認ください。
<出演>
安部聡子 石田大 窪田史恵 河野早紀 小林洋平
<公演日程>
2月9日(木) 19:30
※2月9日(木)はプレビュー公演
2月10日(金) 19:30
2月11日(土) 15:00
2月12日(日) 15:00
2月13日(月) 19:30☆
2月14日(火) 15:00
☆2月13日(月)はプレトークあり(19:00より20分間予定)
※2月13日(月)と2月14日(火)の公演は英語字幕付き上演。
<チケット料金(税込)
全席自由 / 入場整理番号付き
一般:3,500円 U24:チケット1,750 円 高校生以下割引:1,000 円 シルバー割引:3,000 円
▼2月9日のプレビュー公演料金
一般:2,000円
24歳以下:1,000円
☆チケットかながわ
☆チケットぴあ
☆イープラス
TPAM in Yokohama 2012(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)
TPAMディレクションPlus参加作品(2月13日、2月14日の公演)
※TPAMパスをお持ちの方には優先販売(枚数限定)があります。詳しくはTPAM事務局にお問合せください。
TEL:03-5724-4660







