着衣シーンが18分のみ!?獣のような体当たり演技!「門脇麦」の魅力とは?

タレメreport2015年7月1日9:55 AM

(C)Sakiko Nomura

朝ドラ、見ていますか?朝ドラで視聴率が良いのは、前回の『マッサン』のような歴史を絡めた女の一生もの。どちらかというと、今回の『まれ』のように青春群像劇や、夢を追いかける系は視聴率的にはあまり良くないようですが、見ないのはもったいないです。土屋太鳳さんのさわやかでいて芯のある演技は、朝らしいすがすがしさを運んでくれるだけではなく、「私も頑張ろう」と活力を与えてくれます。老若男女を明るい気分にさせてくれる良作です。

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そんな中、日に日に存在感を増しているのが、主人公の友人「寺岡みのり」を演じる、門脇麦さんではないでしょうか?名は体を表すといいますが、「麦」という自然で穏やか名前が、ほんわかした雰囲気とよくマッチしています。優しく友達思いのみのりの印象とも合っていますよね。

事務所移籍からCM進出へ

現在22歳の門脇さんは、18歳の時、2011年に『美咲ナンバーワン!!』の生徒役でデビュー後、ドラマの端役などを務めていました。事務所移籍後の2013年チョコラBBのCMで台頭。少し鼻にかかった声の「かわいくてお茶目」な女の子、今とは少し違ったイメージです。そのキュートさが注目され、女子高生同士の友情や愛情、性の目覚めなど、どろどろの感情を丁寧に描いた映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』の主演に抜擢されました。

そして、一気に全国区となった東京ガス「ガスの仮面」のCMです。こちらはみなさん記憶に新しいのではないでしょうか?もともとバレエを習っていたという門脇さん、バレリーナ姿も実にはまっていましたね。困惑したり、悲しんだり、落ち込んだり、そして強気で怒鳴ったり、短いCMの中で、さまざまな表情を見せた門脇さんに魅了された方も多いのではないでしょうか?

度肝を抜いた!? 獣のような体当たりの演技

そんな門脇さんが、さらに注目されたのがヒロインを務めた2014年、映画『愛の渦』での体当たり演技でしょう。監督が「心中するつもりで」撮ったという『愛の渦』は、本編123分中、着衣シーンが18分のみという18禁映画。門脇さんはとっても地味なのにセックスが大好きな女子大生という難しい役どころを演じました。それまでの清純なイメージに反する作品、しかもまだ20歳という年齢でヌードになることは、かなりの決断だったでしょう。

カラオケボックスで自主トレした成果もあり、まさに獣のような激しい情事シーンと、日常シーンとのギャップがリアルで、門脇さんから目が離せない、素晴らしい映画でした。

『愛の渦』の熱演で、「イメージにない役でもしっかりこなす実力派」と認識され認められた門脇さん。これ以降オーディションではなくオファーでのお仕事が増えています。

今冬話題を呼んだWOWOWドラマ『翳りゆく夏』ではヒロインを演じられており、スペシャルドラマ『佐知とマユ』では広瀬アリスさんと、映画『太陽』では神木隆之介さんとW主演、『二重生活』では初単独主演。ただ数多く出演するだけではなく、玄人好みの作品や、実力派との共演ばかりです。それだけ門脇さんが期待されているということでしょう。

性的な会話も元々は苦手という門脇さんですが、自らオーディションを受け、苦手な性的なシーンを演じきることで、道を開いた行動力は本当に素晴らしいですよね。世界的な名女優となりそうな気配がプンプンしませんか?

文/藤原ゆうこ

 

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