「白石加代子百物語」あんなにも愛された「百物語」はここから始まった。

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公演・公開情報2020年12月25日4:16 PM

あんなにも愛された「百物語」はここから始まった。

◆あらすじ

    ちょうちんが割れた話
  ~夢枕獏~

    「百物語」は、この話から始まった。真っ暗な中から声。その声は舞台を右に左にと動いている。お盆の日、「おばさんが来てるよ」と孫が言う。そんな馬鹿なとみんな笑う。すると、ちょうちんがバカリと割れる。灯りがつき、白石加代子、ああ、怖い。
    
  如菩薩団
  ~筒井康隆~
「百物語」の最多登場が筒井康隆である。そしてこの第一夜に登場した「如菩薩団」が、まさにそれからの「百物語」の方向を決定づけた。つましい生活を強いられている団地の主婦たちが、連れ立って高級住宅街にやってきた。なんのために。品のいいインテリの彼女たちは、世間を騒がせている女盗賊団だったのだ。その家には超セレブの若い奥様と田舎出の超下品な女中がいた。つつましく丁寧なやり取りで行われる、極悪非道の殺人、盗んだのは野菜や肉といった食料品と、財布にあったわずかな小銭。まさにこれぞブラックユーモアの極み。笑って笑って、ぞっとする。
   
    箪笥
  ~半村良~
「百物語」の第一の人気演目といえば、文句なしにこの「箪笥」である。舞台の上のにこやかな白石加代子が、体をふっとゆらすとあっという間に老婆になって能登弁で語り始める。すると、お客はたちまちその不思議な世界へと連れ去られ、息もできずに聞き入っている。カタン、カタン、カタン、それは箪笥を運ぶ音。カタン、カタン、カタン、という擬音に導かれ、家族のだれもが箪笥の上で眠るようになる。「これは日本版の吸血鬼の話なんです」と鴨下信一。「だから、箪笥は吸血鬼の入るお棺なんです」。家族のみんながその箪笥の上。恐怖に耐えられなくなった家の主は、逃げ出してしまう。それから・・・この話は一体、どこへたどり着くのか。この話はどうしてこんなにドキドキさせられるのだろうか。
    
  おさる日記
    ~和田誠~
伝説の第一夜に、豪華なおまけは 第十三夜より、和田誠「おさる日記」。短いけれど、インパクトは十分。話が終わって、一瞬、劇場は沈黙に包まれ、次の瞬間、どっと笑いが起きる。

◆構成・演出
鴨下信一

◆出演
白石加代子

◆日時
2020年12月
    28日(月) 15:00 開演
    29日(火) 15:00 開演
開場は開演の40分前

※全国ツアー日程につきましては公式サイトをご確認ください。

◆会場
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2タカシマヤタイムズスクエア南館7F

◆チケット料金
全席指定(税込)
一般:5,500円

 詳細は公式HPにて随時公開!
 公式HP:https://ml-geki.com/hyakumonogatari/

ご来場をお待ちしております。

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