「荒れ野」偶然にも一つ屋根の下で過ごすことになった一夜を舞台に、揺れ動く人間模様を描く。

公演・公開情報2019年12月16日12:03 PM

PLATプロデュースの第二弾として、『荒れ野』をKAKUTAの桑原裕子の作・演出、平田満、井上加奈子、増子倭文江、中尾諭介、多田香織、小林勝也といった出演者により、2017年12月に豊橋、北九州、東京で上演しました。

団地の一室を舞台に描かれた小さな作品ながら、チェーホフの作劇術と舞台作りに近く、最初は訳が分からなかったものが、物語が進むにつれ登場人物たちとその関係や、彼らの抱えている問題やその関係が徐々に分かってきて、やがて観客が引きつけられていく。人生の“真実味”なるものを実現した作品として、高く評価され、第5回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞するとともに、戯曲が「第70回読売文学賞戯曲・シナリオ賞」を受賞しました。
この『荒れ野』をオリジナルキャストで2019年12月に豊橋および東京で再演いたします。

情報にあふれ、演劇も数多くある東京で制作する演劇とは、ひと味もふた味も違う、地に足をつけて芝居づくりができるのが地域の魅力です。穂の国とよはし芸術劇場の存在が刺激になり、様々な地域から力強い作品が生まれるとともに、穂の国とよはし劇場プロデュースで生み出した作品を財産としながらも、さらなる作品づくりができていくことを我々は目指していきます。

あらすじ

とある団地の一室。ニュータウンのショッピングセンターから火災が発生し、近接した一戸建てに住む哲央(平田満)と妻・藍子(増子倭文江)、娘・有季(多田香織)の三人家族が、哲央の幼馴染である路子(井上加奈子)の部屋に避難してきた。
いっぽう路子の部屋には老人・広満(小林勝也)と青年・ケン一(中尾諭介)が出入りし、奇妙な同居生活が行なわれていた。
偶然にも一つ屋根の下で過ごすことになった一夜を舞台に、揺れ動く人間模様を描く。

作・演出

桑原裕子

出演

平田満 井上加奈子 増子倭文江

中尾諭介 多田香織 小林勝也

日時
2019年12月18日(水)~23日(木)

2019年12月18日 (水)19:00開演
2019年12月19日 (木)14:00開演/19:00開演 ※19:00公演終演後トークあり
2019年12月20日 (金)19:00開演
2019年12月21日 (土)14:00開演/19:00開演 ※19:00公演終演後トークあり
2019年12月22日 (日)14:00開演
2019年12月23日 (月)14:00開演

※開場は開演の30分前
上演時間:約1時間50分(休憩なし)

会場

下北沢ザ・スズナリ
〒155-0031
東京都世田谷区北沢1-45-15

チケット料金 全席指定・税込

前売販売:2019年09月21日 より
一般:4,000円
U24指定(24歳以下対象):2,000円
高校生以下指定:1,000円
ベンチシート:3,800円
※U24指定(24歳以下対象)・高校生以下指定は、一般発売日から取扱い。
1人1枚・枚数限定・入場時本人確認書類提示。
※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。

詳細は公式HPにて随時公開!
公式HP:https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=667

ご来場をお待ちしております。

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