「鼠小僧次郎吉」”鼠小僧”をひとりの人間として苦悩する男として描き、とある事情から現在暗躍するもう一人の”鼠小僧”と出会う

さきどりINFO2019年9月19日4:36 PM

江戸の講談にはじまり、小説やドラマで、今日に至るまで娯楽劇のスターであり、大名屋敷から千両箱を盗み出しては、暮らしに困る庶民にばらまく“義賊”として描かれることが多い「鼠小僧」。

巨匠・真山青果は、この「鼠小僧」をひとりの人間として苦悩する男として描き、とある事情から現在暗躍するもう一人の「鼠小僧」と出会う斬新な筋立てで、ものがたりをスリリングに展開しています。


青果ならではの人間描写の深さと、見ごたえのある立ち廻りも、お楽しみいただけます。

数多くの青果作品で定評のある前進座が、その蓄積を活かしながらも、現代的な構想と演出、新鮮な配役で、新しい時代劇をお届けします。

あらすじ

天保二年五月、赤城神社の祭礼のタべ。船宿萬字屋の店先では、女将のおちせが下ッ引から、このところ江戸の町を騒がせている盗入〝鼠小僧″の話を聞き出していた。
入の引けた店先に奥から姿を現す和泉屋次郎吉、三年の問江戸を離れすっかり堅気になった、かつての〝鼠小僧″である。
しかし、おちせも船頭の菊松も、次郎吉が今も大名屋敷で盗みを働いていると思い込んでいた。
そこへ、「泥棒々々」の声に追われた湊屋音次が逃げ込んでくる。匿いながら、その身の上を聞く次郎吉―。

萬字屋の贔屓客の奪われた大事な紙入れを取り返すため、次郎吉がト者垣内艮山の家へやってくる。しかし艮山もまた、次郎吉が江戸を離れている間に奉公先が〝鼠″に入られ、次郎吉に恨みを持っていた。

一方、昔、次郎吉に助けられた菊松は、萬字屋の下女おとしの兄が、実はもう一人の、〝鼠小僧″音次だったと突き止めるが……。 次郎吉は何としても音次と話をつけようと、追手の目をかわしつつ、屋根の上で対時する――。

真山青果

演出

中橋耕史

出演

中嶋宏太郎 早瀬栄之丞 藤川矢之輔 北澤知奈美
忠村臣弥 山本春美

日時
2019年9月30日(月)
2019年10月22日 (火) ~2019年10月27日 (日)

30日(月)15時開演

10月22日(火)13時30分開演
23日(水)13時30分開演
24日(木)13時30分開演
25日(金)13時30分開演/18時30分開演
26日(土)12時30分開演/17時開演
27日(日)13時30分開演

会場

9月30日(月)
武蔵野市民文化会館 大ホール

〒180-0006
東京都武蔵野市中町3丁目9?11

10月22日(火・祝)~27日(日)
初台 新国立劇場 中劇場

〒151-0071
東京都渋谷区本町1丁目1?1

チケット料金(全席指定)

A席 8,000円・B席 5,000円・C席 3,500円
ユースチケット(30歳以下) 3,500円
★10月25日(金)18:30の部 に限り、A席特別料金 6,000円

チケット取扱い:【武蔵野公演・新国立劇場公演】

【前進座チケット専用】 TEL: 0422-49-0300
(9:30~17:00/日祝第2・4土休)

【前進座ウェブサイト】

【チケットぴあ】 https://t.pia.jp/ (Pコード 496-178)
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詳細は公式HPにて随時公開!
公式HP:http://www.zenshinza.com/?_fsi=ceZbiULn

ご来場をお待ちしております。

 
 

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