『ブギウギ』第6週を振り返る
エンタメNEWS2023年11月10日8:15 AM
連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK
俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第6週「バドジズってなんや?」の各回あらすじを振り返る。
【オフショット】美脚チラリ 圧巻ラインダンスを披露した趣里ら4人
■第26回のあらすじ
スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)は、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長(安井順平)の手配で、小村チズ(ふせえり)が営む下宿に住むこととなる。梅丸楽劇団では、演出家の松永大星(新納慎也)らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛)は自身の手がける曲を歌う歌手として待ちわびていた。
■第27回のあらすじ
いよいよ、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)の梅丸楽劇団初日。部長の辛島(安井順平)、演出家の松永(新納慎也)、バンマスの一井(陰山泰)、ダンサーの中山(小栗基裕)そして、作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛)と対面する。スズ子は羽鳥が憧れの「別れのブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。この日は、顔合わせのだけのはずだったが、羽鳥はさっそくスズ子に何か歌ってみるように要求する。
■第28回のあらすじ
羽鳥善一(草なぎ剛)とスズ子(趣里)のレッスンが始まった。ところが、羽鳥はスズ子の歌に満足せず、歌の出だしばかり500回以上繰り返し歌わせる。具体的な指示を出すこと無く、「ジャズだよ」と言うばかりの羽鳥にスズ子は困惑する。一方、秋山(伊原六花)も中山(小栗基裕)ら男性ダンサーに混じった練習に体力の違いを感じていた。大きな期待と小さな不安を胸に飛び込んだ東京の舞台、ふたりの行く末は?
■第29回のあらすじ
スズ子(趣里)と羽鳥善一(草なぎ剛)の厳しいレッスンは相変わらず続いている。しかし、羽鳥はスズ子の歌に相変わらず満足しないままだ。スズ子も、どうしていいのかわからないまま困惑していた。スズ子は演出家の松永(新納慎也)に行き詰まっていることを相談する。松永はスズ子の歌についてアドバイスを送り、スズ子を励ます。そのアドバイスを胸に、スズ子は意を決して羽鳥の自宅を訪ねていく。
■第30回のあらすじ
歌うコツを掴んだスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)とのレッスンを続け、その歌声はぐんと熱を帯びてきていた。そんなスズ子を励ます松永(新納慎也)は、スズ子のおでこにキスをする。スズ子は、松永を意識し始めるのだった…。一方、秋山(伊原六花)もダンサーの中山(小栗基裕)のことが気になり始めていた…。稽古に、そして恋に、もがいて迎える梅丸楽劇団旗揚げ公演「スウィング・タイム」初日。幕が上がる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
関連リンク
NHK、朝ドラ『ブギウギ』ロケ中に国の重要文化財破損「深くお詫びいたします」
【キャスト紹介・相関図】ヒロイン・鈴子を囲む豪華キャスト陣
趣里、朝ドラ『ブギウギ』出演は両親に報告まだ 水谷豊と伊藤蘭の娘で情報解禁「守って参りました」
『らんまん』→『ブギウギ』へ、NHK朝ドラ4年ぶり“公開バトンタッチ” 幸せいっぱい四葉のクローバー&渾身ポージングに大喝采
【写真多数】主要キャスト37人を紹介!趣里、草なぎ剛、柳葉敏郎、水川あさみら
カテゴリ
エンタメ総合
記事URL
https://www.oricon.co.jp/news/2301811/full/?anc=013