『透明なわたしたち』2話あらすじ
エンタメNEWS2024年9月23日4:04 PM
俳優の福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(毎週月曜 後11:00※全6話)の第2話がきょう23日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュースする。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。
渋谷のスクランブル交差点で起こった無差別傷害事件のニュースを知った週刊誌ゴシップライターの中川碧(福原)は、犯人の特徴的なメイクを見て、犯人が高校時代の同級生なのではないかと思考を巡らせる。数字にならない記事に関心を示さない上司へ「昨日の事件の犯人、同級生かもしれなくて…」とかけ合い、その事件を追うことになる。
碧は、高校時代の仲良しグループだった齋藤風花(小野花梨)や桜井梨沙(武田玲奈)と連絡を取り犯人の手がかりをつかもうとする。しかし、碧の想像をよそに犯人を決定づけるかのような、ある“投稿”が世の中を騒がせる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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