『麒麟がくる』初回視聴率19.1%

エンタメNEWS2020年1月20日10:30 AM

大河ドラマ『麒麟がくる』第一回(1月19日放送)主人公・明智光秀(長谷川博己)(C)NHK

 NHKの大河ドラマ(第59作)『麒麟(きりん)がくる』の初回放送が19日にあり、総合テレビ(後8:00~9:15※75分拡大版)の番組平均視聴率が関東地区19.1%、関西地区19.3%だったことが20日、わかった。前作『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』の初回15.5%を上回った。午後5時30分から放送されたBSプレミアムの視聴率は3.3%(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。

【麒麟がくる】キャストビジュアルまとめ

 同ドラマは、本能寺の変を起こした明智光秀(長谷川博己)を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか。戦国初期、群雄割拠の戦乱を生きる、各地の英雄たちを最新の研究による新しい解釈も取り入れながら描いていく。作者は池端俊策氏。

 大河ドラマでは王道の“戦国もの”ではあるが、これまでと違った“新しさ”を打ち出している。大河ドラマとしては初めて光秀を主役とし、4Kで撮影していくことを含め、色鮮やかな衣装や装飾、GoProカメラやドローンを使って撮影された臨場感とスケール感のある映像、ハリウッド映画音楽業界で活躍するジョン・グラムによる音楽など。

 何より冒頭の約10分、光秀たちが野盗と戦うシーンは圧巻。最初のつかみとしては完璧だったのではないか。刀で次々と野盗どもを斬り、田畑を駆け回り躍動する光秀は20歳ぐらいの設定だが、42歳の長谷川が若々しく、領地を、民を守りたいという真っ直ぐな志に燃える光秀のキャラが伝わってきた。

 斎藤道三役の本木雅弘、松永久秀役の吉田鋼太郎、オリジナルキャラクター・駒役の門脇麦、望月東庵役の堺正章など、俳優陣による個性的なキャラクターと芝居も見ごたえあった。この勢いのまま1年間(全44回)、突っ走るのか。ついていく視聴者もうれしい悲鳴をあげそうだ。

■放送情報
総合テレビ:毎週日曜 後8:00
BSプレミアム:毎週日曜 後6:00
BS4K:毎週日曜 前9:00

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