くるよさん死去、相方訃報から9年

#今くるよ

エンタメNEWS2024年5月28日5:22 PM

今くるよさん

 お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。相方の今いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなっており、それから丸9年が経過したタイミングで、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。

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 2015年8月に行われたいくよさんのお別れの会で、くるよさんは「ほんまに素晴らしい相方やったと思います。一生懸命漫才に復帰したかったんです。私は心から応援していました。元気ですし、長いお付き合いさせてもらっていますが、つらいと言わなかったし、しんどいと言うたこともないし、もうあかんと言うたこともないし。一生懸命でした」と闘病の様子を伝え、「私、こんな素晴らしい人と、ずーっと40年、あと2年したら45周年頑張ろうかと言うてたのに。未だ信じられませけれど、もし、もし、できたらええなと何回も言いました。で、一生懸命闘ってたんやな」と長年連れ添った相方を偲んだ。

 同年10月には、くるよさんが公益の促進、産業の振興、学術、文化の向上などに貢献し、顕著な功績があった人物に贈られる「第50回大阪市市民表彰」を受賞。その際に「天気も良いし、本当に最高の気分。いくよちゃんの月命日が昨日だったから、天国から『よかった。ありがとうございます!』って喜んでると思う」としみじみ。「(いくよさんが)『あんたも頑張りよし』って言う声が聞こえる。これからも頑張っていこうと思います」と決意を新たにしていた。

 1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。

 1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。

 コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第10回(1981)金賞、「花王名人大賞」第2回(1982)最優秀新人賞を筆頭に、「上方漫才大賞」第19回(1984)大賞「咲くやこの花賞」第2回(1984)大衆芸能(漫才)、「上方お笑い大賞」第15回(1986)大賞などがある。

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