ジョニー・デップ、復活劇は?

#パイレーツ#ジョニー#クルーズ#シリーズ#マーヴェリック

エンタメNEWS2022年6月4日8:30 AM

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017年)のプロモーションで来日した時のジョニー・デップ (C)ORICON NewS inc.

 映画俳優のジョニー・デップは、ディズニーの人気映画シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」に再びジャック・スパロウとして戻ってくることはあるのか? 米バージニア州で6週間にわたる法廷闘争を繰り広げ、現地時間6月1日、元妻のアンバー・ハードに対する名誉毀損の申し立てに勝訴したデップ。ハリウッドでは、元妻との一連の騒動により失墜したデップの信頼がV回復するのか、相反する見解があるようだ。

【動画】ジョニー・デップのインタビューや若かりし頃の貴重(本編)映像

 アメリカの人気情報誌「ピープル」のウェブ版記事では、「興行収入を稼ぐ潜在的な力が大きすぎる」として、勝訴したデップが「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに復帰する可能性はある、と考えている元ディズニーの幹部のコメントを紹介。

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、2003年に公開された『呪われた海賊たち』を皮切りに、『デッドマンズ・チェスト』(06年)、『ワールド・エンド』(07年)、『生命の泉』(11年)、『最後の海賊』(17年)の5作が作られ、全世界で45億ドル以上の興行収入を記録する大ヒットシリーズである。

 同シリーズのプロデューサーは、先日トム・クルーズと来日したばかりのジェリー・ブラッカイマー。彼は、『トップガン』(1986年)の36年ぶりの続編『トップガン:マーヴェリック』でのトム・クルーズの大成功に気を良くしているようで、「(ブラッカイマーは)人気映画シリーズで“ドル箱スター”のデップを復活させることに意慾がある」といったハリウッドの関係者の言葉も伝えている。

 また、ブラッカイマーは、先月、英国を代表する日曜紙「サンデー・タイムズ」で、「パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの続編企画を2本準備中である」と言及し、一つはDCコミックス原作の『スーサイド・スクワッド』(16年)のハーレイ・クイン役で世界的にブレイクしたマーゴット・ロビーの起用を示唆したが、もう一つは別のプランであることを明かしていた。

 一方で、デップが「スターとして戻ってくる可能性は低い」と考えている人がいる理由として、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの継続が頓挫したのは、デップが元妻ハードとの法廷闘争に巻き込まれたせいだけではなく、これまでのデップ自身の素行の悪さ(飲酒や遅刻など)が、スタジオを「消極的」にしているというもの。

 しかしながら、デップが演じる「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウは、ほかの何者にも代えがたい魅力があり、日本で今月3日より劇場公開されたドキュメンタリー映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』を製作するなど、映画人としても非常に才能がある。世界中にファンがいることもまた事実だ。

 デップは、1日の評決後、陪審員が「私の人生を取り戻してくれた」と「最高はまだ来ていない」と、コメントを出した。人生につまづいても再起のチャンスはある、映画でよく語られる物語を、デップ本人で見られるのか。「パイレーツ・オブ・カリビアン」続編企画に関するニュースは今後も要チェックだ。

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