上半期ブレイク俳優1位は横浜流星

NEWS2019年7月12日8:40 AM

ブレイク俳優1位になった横浜流星 “ゆりゆり”のピンク頭がインパクトを残した(写真:池本史彦(C)ORICON NewS inc.)

 元号も変わり、エンタテインメントシーンもさまざまなトピックがあった激動の2019年も折り返しに。ORICON NEWSでは先日の女優部門に続き、恒例の『2019上半期ブレイク俳優ランキング』を発表。その結果、今年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、ピンク髪をした東大受験生“ゆりゆり”が印象的だった【横浜流星】が、堂々の1位に輝いた。

【ランキング表】国宝級イケメンからシンデレラおじさんまで多彩な俳優陣がランクインしたTOP10

■『はじこい』“ゆりゆり”で注目、下半期は “青春&胸キュン”から新境地へ?

ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でブレイクした【横浜流星】が首位を戴冠。深田恭子が恋するピンク髪をした東京大学志望の受験生・由利匡平こと“ゆりゆり”役を演じ、年上女性の母性本能をくすぐる役柄で一気に注目度を増した。急上昇中の横浜だが、“ゆりゆり”で注目された現状に対し、ORICON NEWSの取材には「足元をすくわれないように、地に足をつけて、ひとつひとつ頑張っていこうと思っています」と実直に演技に励むことを誓っていた。

 そんな横浜はEBiDANのメンバー、雑誌『nicola』(新潮社)のメンズモデルなどを経て、2014年、『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)にトッキュウ4号・ヒカリ役で出演。以降、映画『オオカミ少女と黒王子』、映画『キセキ ―あの日のソビト―』など話題作で“ネクストブレイク間違いなしの俳優”として注目を集めてきた。その流れを受け、2018年からは主演作が相次ぎ、『兄友』、『虹色デイズ』、『愛唄 ―約束のナクヒト―』、『チア男子!!』で映画主演として座長を務め、ドSなイケメンから恋愛経験ゼロのピュアボーイまで“キラキラ系”恋愛映画で多彩な役に挑戦し知名度を拡大していった。

 ついに大ブレイクを飾った彼に、アンケートでは世代別で20代~50代で1位となり、やはり年上女性からの支持が浮き彫りに。「“はじこい”のゆりゆりにキュンキュンした」(神奈川県/30代・女性)、「無敵ピンクが大当たりしたから」(千葉県/50代・女性)と“ゆりゆり”役で大人気に。

 特技の極真空手で鍛え上げられた身体も魅力で、「ルックス、演技力、佇まい、声、話し方、性格、考え方、全てが完璧。今まで見てきた俳優の中でダントツに素晴らしいと思う」(東京都/40代・女性)と絶賛の声も。また、男性からも「深田さんとのラブストーリーは、最高でした、親との関係がうまくいってない心の動きが、よかった」(奈良県/50代・男性)と繊細な演技を評価する声があった。

 現在は、ドラマ『あなたの番です ―反撃編―』(日本テレビ系)に同作後半のキーパーソンとなる大学院生・二階堂忍役として登場。また、ミステリー映画『いなくなれ、群青』(9月6日公開)の主演も決定し、今後も日本の演劇界をにぎわせていく存在として期待されている。

■『アラジン』での吹き替え演技も高評価、若手から実力派へ

 ディズニー実写映画『アラジン』の吹き替えも好評の【中村倫也】が2位に。映画だけでなく、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも披露した名曲「ホール・ニュー・ワールド」の歌唱も話題の彼だが、多彩な役柄を演じられる“カメレオン俳優”ぶりで各界からひっぱりだことなっている。

 今年はドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で横浜演じる“ゆりゆり”の担任役、映画『美人が婚活してみたら』では高学歴だが恋愛偏差値の低い奥手男子、3月から行われた舞台『クラッシャー女中』では大富豪のデザイナー役などを演じて、彼ならではの演技の幅の広さを見せた。

 実力派俳優として「エランドール賞 新人賞」を受賞するなど人気の中村に「“沼”が深すぎてもうめちゃくちゃ好きだから」(広島県/10代・女性)など世代別ランキングでは10代で1位。多くの作品に起用され、「ドラマで主演ではないけれど多数見かけました。真面目な役が多かった印象ですが『はじこい』の時はセリフもカッコよかったのもあってとても印象に残ってます」(神奈川県/40代・女性)、「『アラジン』のヒットでぶっちぎりの予感」(埼玉県/50代・女性)と、『はじこい』と『アラジン』が彼の人気をさらに後押しした。

 7月19日より放送のドラマ『凪のお暇』(TBS系)では物語をかき乱す安良城ゴンを演じることでも話題。ドラマ、舞台や映画吹き替えのほか、2月9日放送の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)ではガチの動物好きを活かして“マニアックすぎる動物園ガイド”を披露するなど、今後も多方面に才能を伸ばしていきそうだ。

■国宝級イケメンがTOP3入り、朝ドラの好演で人気も神がかってる

 3位は、初出演となる連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)の天陽役が好評の【吉沢亮】。中学時代、学年3分の1の女子から告白されるなど、数々のイケメン伝説が話題で、雑誌『ViVi』(講談社)の「国宝級イケメンランキング」では殿堂入りを果たした。

 ルックスに注目が集まりがちな彼だが、朝ドラ出演前から、“演技者”としての評価も高い。映画『斉木楠雄のΨ難』のイタすぎる中二病の役、『トモダチゲーム』(独立局各局)の狂気のゲス役、『GIVER 復讐の贈与者』(テレビ東京系)のダークヒーローなど、難しい役どころも見事に演じきってきた。

 主演映画『ママレード・ボーイ』や『あのコの、トリコ。』で演技のキャリアを重ね、今年は映画『キングダム』で嬴政役を演じ、悩める若き王役としての存在感を発揮。そんな同作の演技には「『キングダム』の演技が素晴らしかったです」(長野県/20代・男性)、「『キングダム』での存在感が良かった」(大阪府/50代・男性)と、新たな一面に男性たちも称賛。

 女性からも「中世的な魅力と透明な瞳が、他の俳優と違う個性を持つ」(神奈川県/50代・女性)、「朝ドラや映画がヒットしているし、演技力も言うことなし」(滋賀県/20代・女性)とルックス、演技力ともにべた褒めされ、今年はさらなる飛躍が期待できそうだ。

■“シンデレラおじさん”もランクイン、コミカル演技がブレイクポイントに

 そのほか上位ランクインを見ると、4位は【賀来賢人】、5位は【小手伸也】、9位は【間宮祥太朗】という結果に。彼らはもちろん演技力にも定評があるが、中でも振り切ったコミカル演技が、視聴者の印象に残ったことがランキングにも反映されているようだ。

 4位の【賀来賢人】は、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の演技を受けて、グッと認知度を上げ、同ランキングでTOP5入りを果たした。ドラマの反響を受け、芸能イベント、バラエティ番組、CM等に起用されることも多くなった。「福田組の若手筆頭株であり、彼にしかできない役をこなせるから」(東京都/20代・男性)と、その存在感を発揮している。

 【小手伸也】は、ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)で火が付き、続く月9ドラマ『SUITS/スーツ』(同局系)にも出演。“遅咲きの名優”として脚光を浴び、今年もドラマ『集団左遷!!』(TBS系)、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)など、ドラマ出演が途切れない。「こんなにクセが強くてインパクトのある役者さんはあまりいない」(愛知県/40代・男性)と同世代男性からも“シンデレラおじさん”として親しまれている。

 また、【間宮祥太朗】は男前の濃い目の顔立ちも印象的で、映画『帝一の國』、『翔んで埼玉』など漫画原作のデフォルメされた役柄がぴったりハマっている。そのため「濃い顔が印象的だった」(秋田県/40代・女性)と大きなインパクトを世間に与えた。7月27日には主演ドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)がスタート。その記憶に残る演技力をいかんなく発揮されるはず。

 最近のドラマや映画作品を見てみると、コメディタッチの作品が多く、それに合わせて役者もコミカルな演技が求められる。今回のランキングも、そんなコメディ作品での演技が印象深かった俳優のランクインが目立ったようだ。しかし、それだけではなく、バラエティ番組でタレントとしての才覚を発揮している俳優も並ぶ結果となった。

【調査概要】
調査時期:2019年6月17日(月)~6月27日(木)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

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