大塚明夫、ゾロポーズ披露も照れ
エンタメNEWS2024年9月26日6:43 PM
声優の大塚明夫が26日、都内で行われたBS12 トゥエルビで日本独占初放送となるスペイン制作ドラマ『ZORRO』の試写会トークイベントに登壇した。
『ZORRO』と同じ制作陣による映画『マスク・オブ・ゾロ』(1998)および『レジェンド・オブ・ゾロ』(2005)でアントニオ・バンデラス演じたゾロの日本語吹き替え版で声を大塚が担当した縁でトークイベントにゲストとして登場。
冒頭の自己紹介で大塚は「どうも、はじめまして。怪傑ゾロ、ナガネギマンの大塚明夫です」とついでに『アンパンマン』で登場するゾロ風のキャラクターでもあいさつ。「『マスク・オブ・ゾロ』をやったのが、どうやら40歳ぐらいの時。それから、ずいぶん経つんですが、その間ずっとナガネギマンをやっているもんですから。いつもゾロをやっているような気がして。他人と思えないという不思議な関係がゾロと僕にはあるんです」と語り、笑わせた。
初めて作品に触れた感想を問われると「『怪傑ゾロ』という人がいるのを知ったのが、僕は昭和34年生まれなんですけど幼稚園のころ。まだテレビが白黒のときにドラマシリーズで『怪傑ゾロ』をやっていた」と振り返る。「かすかに覚えているのがマントと覆面。サーベルで華麗な剣さばきで戦うカッコよさが強烈に印象に残っているんですが、どういうふうなお話だったのかは覚えていないです。なので『マスク・オブ・ゾロ』をやった時に『怪傑ゾロだ』とワクワクしたのを覚えています」と振り返っていた。
フォトセッションでは、カメラマンから“ゾロ”ポーズのおねだりが。「またWEBで使われるんだろうな」と苦笑いしながらも、いぶし銀なポージングを披露し、観客をわかせていた。
『ZORRO』は、19世紀のカリフォルニアを舞台に、若き大地主ディエゴ・デ・ラ・ベガが支配者ビクトリア総督に虐げられた民衆を守る覆面剣士ゾロとして活躍する姿を描く。アントニオ・バンデラス主演の映画『マスク・オブ・ゾロ』『レジェンド・オブ・ゾロ』の制作陣が、スペインのスター、ミゲル・ベルナルデアウを主演に迎え製作した活劇譚となる。
■放送スケジュール
10月5日午後7時20分:映画『マスク・オブ・ゾロ』
10月6日午後6時30分:映画『レジェンド・オブ・ゾロ』
10月6日午後8時59分:ドラマ『ZORRO』第1章
10月13日午後7時:ドラマ『ZORRO』第2章
10月20日午後7時:ドラマ『ZORRO』第3章
10月27日午後7時:ドラマ『ZORRO』第4章
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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