女性が整形に執着しなくなった理由

#成人式#インディバ#ピース

エンタメNEWS2022年8月3日7:00 AM

emiさんのビフォーアフター(本人画像提供)

 自身の顎整形によるダウンタイム経験がきっかけで美容整形のアフターケア専門サロンを開業したemiさん。これまでに総額300万円ほどを全身の整形に費やし、TwitterやInstagramなどのSNSで美容整形に関する情報や自身の体験談を発信している。さらに最近では、TikTokでのビフォーアフター動画が注目され、話題を集めた。そもそもなぜ整形をしようと思ったのか、そして整形を重ねてきた今、どういった心境に至ったのか。話を聞いた。

【画像】「成人式の写真撮られたくなかった」振袖を着た整形前から黒髪美女に変身した現在の姿までemiさんのビフォーアフター

■成人式に写真を撮られるのが嫌だった「容姿が追い付いてないのに着飾っても意味ないと思っていた」

 emiさんが美容整形をしようと思うきっかけになったのは、5~6年前に韓国に行ったこと。もともとアイドルの追っかけをして韓国にはよく行っていたが、そこで出会った女性が美容整形をしていて、「こんなに身近に整形をしている子っているんだ」と感じたのが転機になったという。

「もちろんコンプレックスもあって、成人式のときに写真を撮られるのが嫌だったんです。容姿が追いついていないのに着飾っても意味がないって思っていました。でも、当時はまだ整形が身近ではなかったので、整形したいという発想はありませんでした」

 歯列矯正に輪郭、目元、鼻と、今までにさまざまな施術をしてきたが、どれもきちんと変化を感じた。だからこそ、「もう少し鼻先を高くしたい」といった欲はあるものの、「やらなきゃよかった」と後悔をしたことはないと明言する。

「すべてをバランス良く作ってくれた先生たちに出会えたことはラッキーでした。だから、結果としてすごく変わりましたね。どの施術も、受けたあとに人生が変わったって感じました」

 現在は美容整形のアフターケア専門のサロンである、インディバケアのサロンのプロデューサーを務めているemiさん。輪郭手術をした際に麻痺になり「治らないかも」と不安になっていたときに、脂肪吸引をした友達に「術後にインディバがいいよ」と勧められたのがきっかけとなっている。

「インディバケアとは、高周波を施術した部分に当てていくことで、人間が根本的に持っている“治癒力”に対して直接的にアクションを起こさせ回復を促すというもので、施術をしたら、輪郭手術で開かなくなっていた口がすぐに開くようになったんです。見た目の問題よりも、生活に支障が出るというストレスを解消してくれたので助かりました」

 自身でインディバケアのサロンを開業しようと思ったのも、韓国で出会った友達の存在が大きい。当時よく通っていたサロンの口コミを書いたところ反響を呼び、「もう自分でサロンをやっちゃえば」と言われたことから話がどんどん進んでいった。今ではサロンを開業して3年目となり、店舗展開まで行っている。

「美容整形に関してもサロン開業に関しても、本当にすべてにおいて私は周りの人に恵まれていたと思います。自分も頑張ってきたとは思いますが、出会ってきた人たちがみんな必然で、パズルのピースがうまくハマって今がある気がします」

■美容整形は前向きなものだよと伝えていきたい…一方で「結局は顔じゃない」と思う出来事も

 emiさんは、TikTok、Twitter、Instagramなど、さまざまなSNSで整形についての投稿をし続けている。整形を公表しようと思ったのは、「最近は無償では情報解禁をしない人が増えてきているのが寂しい」と感じているからだという。

「綺麗になりたいという気持ちはみんな一緒なのに、整形アカウントの子たちもそのことで揉めている人が多い。だから、私は誰かのためになれたらいいなと思って、情報をどんどん開示するようにしています。美容整形はいいもので前向きなものだよということを伝えていきたい想いも強いです」

 整形をしてきて、今は「本当に恵まれているなとしか思えない」と振り返る。しんどいこともあったが、あれがなかったら今はないと思うと、「幸せすぎて怖くなるくらいです」とも…。

「自分だけの力ではここまでは来られていないなって感じます。助けてくれた方がたくさんいたので、その人たちに還元するために生きようって思っています」
また、最近は「結局は顔じゃないんだな」と思うようにもなったという。お店には綺麗な方が多く来るが、彼女たちは彼女たちで悩み苦しんでいることを知ると、「顔の美醜は関係ないんだな」と実感するそう。

「どんなに綺麗になっても、自己肯定感ってなかなか上げられない。私はこの仕事をし始めたことで、色んな人に出会えて、人に恵まれて、『私って幸せだな』って思えるようになりました」

 容姿コンプレックスと向き合っていくうえで、「人と比べても変われない」とか「自分自身が変わっていかないとそのまま」といった言葉は、綺麗事にしか聞こえないとemiさんは考える。

「気が済むまで悩めばいいと私は思います。ずっと悩んで整形のことばかりを調べていたときが私にもあったんですけど、それがあったから今があるので悪いことではないと思っています」

#ピース#インディバ#成人式

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