山下美月、小悪魔キャラ定着で悦喜

エンタメNEWS2020年1月19日8:10 AM

乃木坂46の山下美月 写真/Taiki Murayama (C)oricon ME inc.

 乃木坂46、3期生としてグループで活躍する一方、2019年4月には、『電影少女-VIDEO GILR MAI 2019-』で連続ドラマ初主演を飾り、さらには自身初となる写真集『忘れられない人』を発売するなど、個人としても精力的な活躍を見せる山下美月。そんな彼女が、これまでのアイドル活動を振り返りつつ、バラエティ番組などで見せる小悪魔キャラについても語った。

【写真集カット】胸元チラリ…山下美月、ほぼすっぴん寝起きのハミガキカット

◆写真集の裏テーマは“大恋愛”

――初の写真集はパリで撮影されたとお聞きしました。

【山下】 子どもの頃から絵葉書などに印刷されているお城などが好きで、パリの街並みにも憧れがありました。20歳というタイミングで、はじめて写真集を出させていただくということで、幼少期から憧れていた場所でやりたいなと思っていたんです。

――パリの街並みにフィットした大人びた表情から元気な笑顔まで、山下さんのさまざまな表情が垣間見えますね。

【山下】 今回の写真集の裏テーマが“大恋愛”なんです(笑)。1冊読み終わったあと「良い恋愛をしたな~」と感じていただけたらいいなという思いがありました。私は恋愛映画やドラマが大好きで、物語のなかでいろいろな妄想をしてしまうのですが、そういう思いが入っています。太陽の下で笑顔のカットがあるかと思えば、アパルトマンなどでしっとりしたカットもあります。ドラマ三本立てみたいな気持ちでやっていました。

――タイトルの『忘れられない人』というのも、そういう裏テーマに紐づいたものなのですか?

【山下】 見てくださる方が、私のことを忘れられないなと思っていただけるなら嬉しいですし、私が忘れられない人を追いかける姿を想像していただくのもいいのかなと……。いろいろ想像が膨らむタイトルにしました。

――“大恋愛”は成就されるのでしょうか?

【山下】 私のなかには明確なイメージを持って臨んだのですが、写真集を見ていただいた方の想像にお任せします(笑)。

――いろいろな表情の写真がありますが、山下さんの抱く理想の女性像とは?

【山下】 美しくて凛としていて、儚い部分もありつつ強い意志を持って前を向いている女性。そういうかっこいい女性になりたいなという明確な理想があります。ちょうど20歳になって大人として歩きはじめたタイミングの写真集だったので、ちょっと背伸びをしつつも、そういう女性になりたいという思いを持って撮影しました。

――水着や下着姿など、ドキッとするようなカットも含まれていますね。

【山下】 水着をはじめ、結構肌を露出する撮影が初めてだったので、パリに行く前に、乃木坂46メンバーの過去の写真集を全部見返して、ポーズや表情の研究をしました。スタッフさんともプランを練って臨んだので、実際の撮影では恥ずかしさや悩むことはなかったです。

◆個人が輝くことでグループの力になる

――乃木坂46メンバーのソロ写真集は、セールスを含め、発売前から大きな話題になることが多いですが、プレッシャーはありませんでしたか?

【山下】 私だけしか載っていない写真集が世の中に出るというのは、一生のうちでも二度とないかもしれないので、すごく大きなことだなとは思っていました。もちろん不安もありましたが、そのことよりも、いいものを届けたいという思いが勝っていました。それに乃木坂46というグループにいるからこそ、こうして注目してもらえるという意味では、ただただありがたいなという思いでした。

――個人でのお仕事も増えていますが、グループでの活動とは心持ちは違いますか?

【山下】 あまり意識はしていないのですが、個人での仕事は、グループにいるときでは、なかなか出会えないような方とご一緒することが多く、まったく違う価値観の方から刺激を受けることが多いです。その経験をグループに持ち帰れるのは、自分自身にも、みんなのためにもいいのかなと思います。

――他のメンバーからも刺激を受ける?

【山下】 私にとって乃木坂46ってものすごく楽しいところなんです(笑)。こんなにたくさんメンバーがいて、年齢も生まれた場所も、育った環境もバラバラなのに、同じアイドルグループとしてひとつになれるのがすごい。それって個人が自分の夢や、やりたいことに向かって頑張って輝くことで、グループ全体の力になるという構図がしっかり出来上がっているからだと思うんです。

――そのグループのなかで、山下さんも後輩ができるなど、立場や責任感も増してきたのではないですか?

【山下】 加入したては、1期生や2期生の先輩たちと離れていたので“次世代”と呼ばれ、その言葉がプレッシャーになっていたこともあったのですが、いま私個人としては“次世代”という言葉はあまり意識しないようになりました。先輩が卒業されたり、新しいメンバーが入ってきたりと入れ替わっていくなか、“いま”を大切に、ベストを尽くそうという気持ちでいます。みんな本当に個性的なので、3期生も負けないように切磋琢磨して、個性を磨いていければと思っています。

◆“小悪魔”と言われてグループでの存在を認められているように感じた

――個性という意味では、山下さんはバラエティ番組などでも“小悪魔”というキーワードで紹介されることがありますね。

【山下】 自分のなかでは“小悪魔”という言葉にピンときていないというか、私のどの部分をみてそういってくださっているのかなと感じることがあります。自分としてはあまり自覚がないのですが、スタッフさんたちは「隙があるよね」と言われるので、そういう部分を“小悪魔”と見られているのかなと……(笑)。でも自覚していない部分をフィーチャーしていただけるというのは、それだけ私のことを見てくれていると感じるので嬉しいことです。

――主演を務めた『電影少女-VIDEO GILR MAI 2019-』でも、“小悪魔”的な主人公でしたね。

【山下】 私はあまり自分に個性がないと思っていたので、小悪魔と言われはじめたときから「私もちゃんとグループにいるんだな」と感じることができて嬉しかったんです。ファンの方にとって山下美月という人間が、乃木坂46に存在していると感じてくださった証なのかなと……。自分自身「私はこういう人間です」というのを把握していないので、なにか個性的なイメージを持っていただけるのはすごく嬉しいんです。

――オーディションなどで、自己PRを述べることもあると思いますが、そのときはなんと話しているのですか?

【山下】 高校入試のときは、とりあえず「明るいです」と言っておけばいいのかなと思って、そう話していました。でもそんなに社交的じゃないんですけれどね(笑)。私って本当にどんな人間なんだろう……。ただひとつ言えることは、とにかくとことんまでやらないと気が済まないタイプではあります。特に仕事は「なんとなくやる」というのが嫌なので、自分がいいと思ったことは妥協せずにやりたい。この写真集も、100パーセント出し切っています。

――20歳になりましたが、これからの10年はなにかビジョンが?

【山下】 これという具体的なものはまだないのですが、年を重ねるということは、とてもポジティブに考えています。10代の頃は、早く20歳になりたいと思っていました。年齢を重ねるたびに、どんどん見える世界も広がるだろうし、それに伴って自分が変化していくと思うんです。人として心を広く持って、人が嫌だと思ったことをせず、優しい人間でありたい。自分も周りも楽しく、健やかな生活を送りたいです。

――昨年8月に秋元真夏さんが乃木坂46の新キャプテンに就任しました。

【山下】 前キャプテンの桜井玲香さんも背中で引っ張るキャプテンでしたが、真夏さんもあまり言葉でなにかを言うタイプではなく、グループにいるだけで雰囲気が変わるし「大丈夫だ」と思える安心感がある方。真夏さんがキャプテンで良かったと思っています。

――山下さんも“次世代のエース”という呼び名も高いですが、もしキャプテンに指名されたら?

【山下】 絶対無理です。恐れ多いです。私はみんなが笑っているのをこっそりと見ていたいタイプなので(笑)。

(文/磯部正和)

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