山本彩、“モスバ”CM曲初披露

エンタメNEWS2020年8月31日12:00 PM

無観客配信で『山本彩 Tour 2020 ~α~』ファイナル公演を行った山本彩 Photo by 半田安政

 シンガー・ソングライターの山本彩(27)が28日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで全国ツアー『山本彩 Tour 2020 ~α~』ファイナル公演を無観客生配信で行い、モスバーガーのCMソングに起用された新曲「愛なんていらない」など2時間にわたって全20曲を披露した。

【ライブ写真】モス派?モスバ派?CM曲に起用された「愛なんていらない」初披露

 昨年12月にリリースした3rdアルバム『α』を携え、今年2月22日からスタートしたツアーは当初、16都市20公演が組まれていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3公演目(2月26日)の東京・NHKホール公演を終えたところで中断。本来は4月30日にツアーファイナル公演を行う予定だったLINE CUBE SHIBUYAで、6ヶ月ぶりとなる本格ライブの幕を開けた。

 ソロ1stシングル「イチリンソウ」、2ndシングル「棘」、阿部真央提供曲「喝采」で伸びやかな歌声を響かせると、無観客の会場に拍手や声援が鳴り響く。このライブ開催にあたってファンクラブを通じて事前に募集した「拍手の音」「声援」「掛け合い」の音を編集して演出に使用したもので、山本やバンド「チームSY」の熱演を実際のライブさながらに盛り上げた。

 大歓声に応えて「みなさん、こんばんは。山本彩です」と元気いっぱいにあいさつした山本は「やっと来ました、αツアー! 半年ぶりにこうやってまた公演ができると思っていなかったので、こうして配信で皆さんに観てもらえることがすごくうれしいです。まだまだ大変な状況のなかなので、元気があるって方はもっともっと元気に、元気がちょっと足りないという方にはちょっとでも元気になってもらえるような公演を一生懸命やりたいと思います」と意気込みを伝えた。

 バイオリニストAyasaのソロから始まる最新アルバム1曲目の「unreachable」に続き、1stアルバム収録曲「雪恋」では客席が白く発光。本来は観客が手首にはめる光の演出用のツアーグッズ「レイブバンド」を各座席に取り付けたもので、ファンの想いを乗せたかのような光に、チャットは感動の声であふれた。

 “踊れる”シンガー・ソングライターとしての本領も発揮した。パンツスタイルに衣装チェンジすると、最新アルバム収録曲「feel the night」で軽快にステップを踏み、軽やかでしなやかなダンスを披露。続く「stay free」では、自身のシルエット映像とのコラボで踊りながらラップも織り交ぜ、「ダンスも絶品」「彩ちゃんのダンス本当に好き」「ダンス最高すぎる」とファンを興奮させた。

 ライブ終了直後のアフタートーク配信では、ダンスを踊る体力不足解消のために坂道を走り込んだことを告白。ダンスを見たいという声は「常日頃からいただいている」といい、「それをかなえるのがライブ」とファンからの要望に答えての披露だったことも明かした。

 人気曲「サードマン」はアカペラ始まりで歌い上げ、「追憶の光」「月影」としっとりした曲で魅了した後には、幻想的なブルーの照明が激しく瞬くなか、エレキギターをかき鳴らして「TRUE BLUE」。緩急をつけてファンのテンションを一気に引き上げると、「さあさあ、画面の前の皆さんも、次からは一緒に声を出してください」とファンに呼びかけ「Weeeekend☆」へ。カメラにマイクを向け、飛び跳ね、高揚感をあおった。

 「楽しんでますかケータイ! 楽しんでますかテレビ! 楽しんでますかタブレット! 楽しんでますか男子! 楽しんでますか女子! 楽しんでるか全員!」と配信ライブならではの呼びかけをすると、「よっしゃいくぞ、レインボーローズ!」と絶叫。座席のレイブバンドが虹色に点滅する演出の中でライブ定番曲を歌い終えると、「やばい! ライブ楽しいですね、楽しい! 皆さんもそう思ってくれていたらうれしいです」と喜びを爆発させた。

 最新アルバムラスト曲「Larimar」で本編を締めくくると、ファンの声を合成した『さやか』コールの大合唱でアンコールに突入。「呼ばれたのでまた出てきました~」とおどけた山本は、「次に歌わせていただく楽曲は、おうちにいる時間が長かった時間に作った新曲になります。さらにこの楽曲、なんと、モスバーガーさんのCMソングに決まりました~!」と声高らかに報告し、両手を掲げて飛び跳ねた。

 山本は3月に自身のツイッターで「モスバーガーのことをモスバって言ったら笑われたんですけど言いません?」と投稿。ファンやかまいたちの濱家隆一らから「モスやろ」「モスやで」と総ツッコミを食らった経緯がある。それにもめげずに「“モスバ”の略称で有名なモスバーガーさんに起用していただきまして」と「モスバ」呼びをアピール。「モスバーガーさんに伝えていただいたCMや楽曲のイメージと、私がふだん思っていることを重ね合わせて作った楽曲になります」と紹介し、“今を生きていくんだ”というメッセージを込めた新曲「愛なんていらない」を初披露した。

「ずっと作っていた新曲をやっと聴いてもらえて本当によかったです」と喜びをかみしめた山本は「まだ作っている途中の曲、レコーディングしていない曲などいっぱいあるので、早くみんなに聴いてもらえるように、ライブで聴きたいな思ってもらえるように制作していきたいと思っています。27歳なんですけど、20代のうちにアリーナに立ちたいなと思っているので、ついてきてくれるとうれしいです。本気で頑張ります!」と宣言。「またね」と再会を約束し、2時間のステージを終えた。

 なお、新曲「愛なんていらない」は、10月28日発売の4thシングル(タイトル未定)に収録される。

■『山本彩 Tour 2020 ~α~』ファイナルセットリスト
OPENING
01. イチリンソウ
02. 棘
03. 喝采
04. unreachable
05. 雪恋
06. 君とフィルムカメラ
07. Homeward
08. feel the night
09. stay free
10. サードマン
11. 追憶の光
12. 月影
13. TRUE BLUE
14. Weeeekend☆
15. Let's go crazy
16. レインボーローズ
17. Larimar
【アンコール】
EN1. JOKER
EN2. 愛なんていらない(新曲)
EN3. Are you ready?

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音楽

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