映画出演 若手ジャニーズに注目

#JAPAN#King#神木隆之介#池田エライザ#Prince

エンタメNEWS2022年1月12日12:00 PM

春までに主演・出演映画の公開が発表されている若手ジャニーズを特集

 春までに主演・出演映画の公開が発表されている若手ジャニーズ――、King & Prince・永瀬廉(22)、なにわ男子・長尾謙杜(19)、Travis Japan・松田元太(ジャニーズJr./21)、SixTONES・松村北斗(26)。1月以降の別作品にも出演が予定され今後、俳優としての活躍も期待できる4人について、これまでの活躍とこれからの出演作品の概要についてまとめてみたい。

【写真】東京タワーの“真下”でフォトセッションを行った永瀬廉

■永瀬廉(King & Prince)

 21日公開の映画『真夜中乙女戦争』にて主人公「私」を演じるのは、King&Princeの永瀬廉。2020年は、映画『弱虫ペダル』にて第44回アカデミー賞新人俳優賞を受賞、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』にて及川亮役を務め注目を集めるなど、役者として飛躍の1年となったが今作は自身3本目の主演映画である。

 若者世代に絶大な支持を得る新鋭作家・Fの同名小説を完全実写化。友達も恋人も夢もなく、退屈で平凡な日々の繰り返しに鬱屈とした思いを抱く大学生の「私」の日常は、圧倒的なカリスマである黒服(柄本佑)との出会い、凛々しく聡明な先輩(池田エライザ)との出会いで大きく変化していく。

 「私」と黒服が企てる壮大な破壊計画のきっかけは、誰もが一度は心に抱くような破壊願望だ。些細ないたずらで誰かの日常が変わることに快感を覚え、行動がエスカレートしていく。先輩の存在により「私」には迷いが生じ始めるが、黒服とその仲間たちの計画は、もはや「私」の手に負えないほど大きくなっていた。

 今作では、これまでにないダークな表情を見せている永瀬。とくに冒頭、まるで生気のない無気力な表情は、彼が今をときめくKing & Princeのメンバーだと、あの“りょーちん”だとはとても思えぬほど。少しずつ変化していく心、それゆえに生じる葛藤を、永瀬は静かに丁寧に演じている。

 なお、1月8日放送開始の時代劇『わげもん~長崎通訳異聞~』(NHK総合)に伊嶋壮多役で主演が決定しており、こちらでも全く違った表情を魅せてくれそうだ。

■長尾謙杜(なにわ男子)

 2月11日よりAmazon Prime Videoにて世界同時配信の映画『HOMESTAY(ホームステイ)』に主人公・シロとして出演が決定しているのは、昨年11月にCDデビューを果たしたなにわ男子の最年少メンバー・長尾謙杜だ。映画作品には過去、2017年の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』に関西ジャニーズJr.の一員として出演。2作目にして主演を経験することとなった。それも、Amazonが初めて制作する日本映画で、という大役だ。

 『HOMESTAY(ホームステイ)』は、作家・森絵都による『カラフル』の実写化作品。これまでにもメディア展開されてきた人気作品だ。長尾演じるシロは、“管理人”を名乗る人物からの宣告により、死んでしまった見知らぬ高校生・真の身体に“ホームステイ”することになる。さらに、100日間以内に真が死んでしまった原因を見つけなければ、あるいは真の周囲にシロであることがばれた場合には、シロ自身に本当の死が訪れるとも告げられる。シロは、真の家族や友人らと関わりながら真の人生を歩むなかで成長していく。

 主演決定にあたり、「不安や緊張と楽しみが混ざっています」とコメントを寄せた長尾。2019年に出演した日本テレビ系連続ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』での好演も記憶に新しく、ダンスにおいてもその表現力が話題となってきた。高い感受性がどう芝居に活きるか、期待が高まる。

 なお、20日からは、松本潤主演のドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)に柏木託也役として出演。松本との共演で生まれる化学反応にも注目したい。

■松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)

 Travis Japan・松田元太は、2月18日公開『君が落とした青空』にて待望の映画初出演を果たす。今秋、話題を集めたドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)にて橋下さん役をキュートに演じた女優・福本莉子とのダブル主演ということもあり、注目が高まっている。

 原作は、約10年前に発刊された櫻いいよ氏のデビュー小説。発表当時(2010年)、小説アプリ「野いちご」内の「切ない小説ランキング」にて1位を獲得した作品とあって、記憶に残っている読者も少なくないだろう。

 松田が演じる修弥、福本演じる実結は「毎月1日は何があっても必ず一緒に映画を観に行く」という約束を交わしていた。しかし、修弥が用事を理由に急きょデートをキャンセル。修弥は最近、何かを隠しているような雰囲気もあり、実結は不安を感じる。そこへ「もう一度話したい」と修弥から連絡が入るが、待ち合わせ場所に向かう実結の目の前で、修弥が交通事故に遭ってしまう。実結が目を覚ますと、事故当日の朝に戻っていた。実結は何とか修弥を助けようと行動するが、事故に遭うという結末は同じ。しかし、何度も「同じ日」を繰り返す中で、修弥が隠していた事実が明らかになっていく。

 Yuki Saito監督に「主演を演じるのが夢でした」と、語ったという松田。2021年にはフジテレビ系月9ドラマ『監察医 朝顔 第2シリーズ』第1話にゲスト出演。出番こそ多くはなかったが、妻を亡くした青年役で普段の温厚な松田とはかけ離れた鬼気迫る芝居を見せたことも記憶に新しい。

 なお9日放送開始のドラマ『だから殺せなかった』(WOWOW)に、江原陽一郎役で出演。同作は全5回の放送を予定している。Travis Japanの末っ子にとって、そしてTravis Japanにとっても飛躍の1年となりそうだ。

■松村北斗(SixTONES)

 4月29日公開の『ホリック xxxHOLiC』に、百目鬼静役で出演が決定しているSixTONES・松村北斗。2021年は森七菜とのダブル主演映画『ライアー×ライアー』、「劇場版 『きのう何食べた? 』」と映画2本に出演。また日本テレビ系連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』、テレビ東京系ドラマ『女王の法医学~屍活師~』、そしてNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』とドラマ3本に出演し、俳優として大躍進の1年だった。朝ドラでは、実直で優しい稔役を好演。一般視聴者層にも“稔さん”として広く知られることとなった。

 『ホリック xxxHOLiC』の原作は、人気創作集団・CLAMPの『xxxHOLiC』。2003年から2010年にわたり連載され、単行本の売り上げは累計1400万部を突破。数々のメディア展開がなされてきたが、実写映画化は初めてのこと。監督は蜷川実花、主演には神木隆之介、柴咲コウと、個性豊かな面々がそろった。

 神木演じる孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)は、人の心の闇に潜む“アヤカシ”が視えるという特殊な能力を持っている。能力を消し普通に暮らしたいと願うワタヌキが、誘われるように入った【ミセ】。そこにいた美しい女主人・侑子(柴咲コウ)は「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」と告げる。侑子のもとで働くようになったワタヌキは、想像を超える大事件に巻き込まれていく。

 松村演じる百目鬼静(ドウメキシズカ)は、ワタヌキの同級生で寺の息子。クールでミステリアス、ワタヌキ同様に特殊な能力を持つ。弓の名手という役どころであり、松村は弓道の特訓を受け、撮影に挑んだ。“アヤカシ”との戦いのシーンは必見だ。

 若きジャニーズ俳優らが掴んだ大きなチャンス。ぜひ、劇場でその活躍を目に焼き付けてほしい。(文/新亜希子)

#Travis#xxxHOLiC#福本莉子#柴咲コウ#池田エライザ

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