朝ドラで話題になった羽瀬川なぎ

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エンタメNEWS2022年7月26日8:30 AM

舞台『ON AIR ~この音をキミに~』に出演する羽瀬川なぎ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の羽瀬川なぎ(24)が、新国立劇場 小劇場で28日に開幕する舞台『ON AIR〜この音をキミに〜』に出演する。

【画像】そのほかのインタビュー撮り下ろしカット


 今年2月、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)で、ヒロイン・ひなた(川栄李奈)が臨んだ「ミス条映コンテスト」で優勝したエントリーNo.9の高山理恵役を演じ、「あの娘は誰!?」と話題になった羽瀬川。

 『真犯人フラグ』(日本テレビ)や『教場II』(フジテレビ)、『未来への10カウント』(テレビ朝日)など、話題のドラマにゲスト出演。2時間ドラマ『ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ』(BS-TBS)では主人公・花咲万太郎(坂本昌行)の娘・虹湖役を演じるなど、着実にキャリアを積み重ねている。

 今回の舞台は、『99.9 刑事専門弁護士』、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』などの脚本家であり、地元・神戸を拠点としたtheatre PEOPLE PURPLEの主宰の顔も持つ、宇田学によるオリジナルストーリー。ラジオ局で音響効果を行う音効という職人の姿を通じて、人と人の心が通い合い、人間のあたたかさを描く。主人公の桜木真役を室龍太が演じ、真の目が不自由な妹・鈴(りん)役を羽瀬川、ほかに新内眞衣、小西成弥、螢雪次朗が出演する。

 舞台は、『いまを生きる』(2018年、新国立劇場)、『転校生』(19年、紀伊國屋ホール)に続き3作目となる彼女が、今作の見どころや日常的にラジオを聞いて育ったことなどを語ってくれた。

――朝ドラ出演の反響はいかがでしたか?

【羽瀬川】朝ドラへの憧れは強かったので、出演できてうれしかったです。出番は少しでしたが、「朝ドラ出るんだ、絶対見るね」とか、放送後に「見たよ、よかったよ」とか、それまで以上に連絡をいただくことが多かったので、やっぱり朝ドラの影響力は大きいんだな、というのをすごく感じました。

 朝ドラだけでなく、連続ドラマにゲスト出演させていただく中で、役をいただける喜びはもちろんありつつ、毎回、悔しさが残ります。いろいろな現場で、レギュラーキャストの方たちが役名で呼び合って、仲良くしている姿を目の当たりにすると、早く自分もその中に混ざりたい!という気持ちが強くなります。連ドラにレギュラー出演するのが目標ではあるのですが、今は、目の前の舞台に集中したいと思っています。

――舞台は3年ぶり3作目ですね。

【羽瀬川】はい。俳優を目指した時の大きな目標が3つあって、それが舞台作品に出ること、連ドラにレギュラー出演すること、そしてラジオで番組を持つことだったんです。

 両親が観劇好きで、子どもの頃から一緒に観に行っていました。小さい頃は自分の意思ではなかったけれど、徐々に自分も舞台が好きだな、と自覚するようになりました。何度でも再生して見られる映像作品も好きでしたが、舞台鑑賞ならではの魅力にひかれるものがありました。同じ公演でもお客さんの反応を見てアドリブが加わったり、複数回観ると役者さんの芝居の変化や登場人物の魅力に気づいたり、その時だけのナマモノの楽しみが舞台にはあることに気づいて、いつしか舞台の上に立って芝居をしてみたいと思うようになりました。

――本作の公式コメントで「ラジオは、私自身にとっても必要不可欠なものです」とおっしゃってましたね。

【羽瀬川】ラジオは、記憶をたどると食卓でベビーチェアを使っていた頃から聞いていたんじゃないかと思います。テレビがついていると、手が止まっちゃう子だったみたいで、もともと母がラジオをよく聞いていたこともあって、我が家ではラジオが日常的に流れていました。ラジオがよく聞こえるようにアンテナを伸ばしたり、向きを変えたりしていた記憶から、CD付きのラジオに買い替えて、いまはスマートフォンで聞く、といった変遷も一緒にたどってきました。

――では、今回の舞台『ON AIR〜この音をキミに〜』はぴったりだったんですね。

【羽瀬川】そうなんです。日常生活になじみすぎていて、取り立ててラジオが好きだということをアピールしたことがなかったので、今回のオファーは偶然だったと思いますが、ラジオを題材にしたおはなしだと聞いた時はすごくうれしかったです。

――羽瀬川さんが演じる役柄について、教えてください。

【羽瀬川】鈴は視力を失ってしまいますが、15歳年の離れた兄・真の優しさと行動力のおかげで、全国各地を旅して、新しい音やさまざまな人と出会い、成長していきます。鈴の変化、成長とともに、自分自身も一緒に成長して行きたい、そんな風に思える役です。

――目が見えない役を見える人が演じるのはすごく難しいのでは?

【羽瀬川】鈴は目が見えないことをネガティブに捉えているわけではなく、そのことを理由にわがままを言うようなキャラでもない、本当に普通の女の子なんです。その普通さと、目が見えないという特徴の両方が伝わるように演じたいと思っています。演出の宇田さんや共演者の皆さんの意見も聞きながら作っていきたいです。

――先ほどは観客目線で舞台の魅力を語っていただきましたが、演じる側の魅力は?

【羽瀬川】映像作品との大きな違いは、一つの作品に対して1ヶ月ちかく稽古(けいこ)ができるところだと思います。稽古から公演中、千秋楽まで、毎日、お芝居をしていられる。役について、芝居について、探究していく日々というは非常に楽しくて充実した時間でもあり、その分、大変で、打ちのめされることもあってつらい時間でもある。それでも、日々ちょっとずつでも成長できたらいいな、と思いながら過ごせるのは幸せです。

――東京公演(7月28日~8月7日、全16公演)の後、京都公演(8月13日・14日、全3公演)がありますが、舞台の見どころをお願いします。

【羽瀬川】ラジオが大きな要素の一つになっていますが、ラジオになじみが無い方や、舞台にあまり興味が持てないという方にも、観終わったら楽しかったと思っていただける作品なのではないかと思います。主人公の真が、今の時代には珍しいほどの男気にあふれていて、人の心を動かし、行動させ、それがつながって物語が生まれる。そこに、ラジオが一役買っている。ラジオって素敵かもしれない、ラジオ聴いてみようかな?と思ってもらえたらうれしいです。舞台鑑賞に慣れていない人にも観やすいと思うので若い方にも、心あたたまる物語は年齢問わず楽しんでいただける作品になっていると思います。

■舞台『ON AIR〜この音をキミに〜』公式サイト
https://konooto.jp/

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