梶浦由記&石川智晶See-Sawが復活

NEWS2019年8月18日8:45 PM

梶浦由記&石川智晶・See-Sawがサプライズ復活=『Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15』ツアー国内最終公演

 作曲家・梶浦由記氏のライブツアー『Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15』が17日、東京・中野サンプラザホールで国内での最終公演を迎えた。ライブでは梶浦氏と石川智晶のユニットSee-Sawがサプライズ復活し、代表曲「あんなに一緒だったのに」を披露。また、12月15日に東京国際フォーラム ホールAで一夜限りのライブを行うことも発表された。

【ライブ写真】「あんなに一緒だったのに」を披露したSee-Saw

 おなじみのバックバンドならぬFRONT BAND MEMBERSとともに、これまでは公演ごとにゲストボーカルが1名加わっていたが、この日は国内千秋楽ということで伊東えり、Remi、ASUKA(結城アイラ)、ASCAがゲストボーカルとして参加し豪華なラインアップに。

 まずはRemiが「luminous sword」「she has to overcome her fear」といったアニメ『ソードアート・オンライン』からのナンバーを中心に美しいハイトーンボイスを聴かせ、Yuki Kajiura LIVE初参加となるASCAは9月4日にリリースする自身のニューシングルから、現在放送中のアニメ『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』エンディングテーマの「雲雀」を披露。新進気鋭のアーティストらしく、クールながら独特な雰囲気のある歌声で梶浦ナンバーを歌い切った。

 梶浦氏のライブおなじみのASUKAは、自身の持ち歌ともいえる「everlasting song」のほか、かつて梶浦氏が声優・千葉紗子に提供した「さよならソリティア」「ほし」のレア曲2曲をカバー。持ち前の明るくナチュラルな歌唱で会場を華やかに彩ると、本編ラストに登場した伊東えりは、ゲーム『XenosagaIII』から「hepatica」、アニメ『ツバサ・クロニクル』の挿入歌「I talk to the rain」「a song of storm and fire」「ring your song」と、オリジナルのレコーディングに自身が参加した4曲を披露。ミュージカルで培った歌唱力と表現力で圧倒的な存在感を放った。

 アンコールには大きなサプライズも。まず聞こえてきたのは、放送中のアニメ『鬼滅の刃』のBGM「the Main theme of“Kimetsu no yaiba”」。今ツアー中、この曲はKEIKOがメインボーカルを務めていたが、ステージ上で照明に浮かび上がった姿は別人で、それが、かつて梶浦氏と組んでいたユニット・See-Sawでプロデビューし、See-Sawの活動停止後10年以上も個別にアーティスト活動を行ってきた石川智晶だとわかると、客席から大きなどよめきが起こった。

 さらに次の瞬間、See-Sawの代表曲でアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のエンディング主題歌「あんなに一緒だったのに」のイントロが始まるとさらに大きな歓声。この曲では先ほどまでコーラスを担当していた歌姫4人もステージから下がり、往年のファンのみならず、すべての観客がSee-Sawの世界に酔いしれた。

 サプライズはまだ終わらず、続く梶浦氏&石川によるMCでは“今年中にやっておきたいこと”をテーマに話が進み、梶浦氏が「See-Saw、今年中にライブをやります!」と宣言。12月15日にSee-Sawとして、東京国際フォーラム ホールAで(とりあえずは)一日限りのライブを開催することを発表すると、客席からは驚きの声とともに大きな拍手がわき起こった。

 石川がステージを後にすると、ライブ再開。疾走感あふれる人気曲「stone cold」で観客が総立ちになると、ラストは温かさを感じさせる壮大なナンバー「Sweet Song」。国内千秋楽を締めくくるにふさわしい大団円に、演者も観客もこの日のライブへの充実感と喜びをその表情にたたえていた。

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