永野芽郁、ピアノ演奏初挑戦の特報

#永野芽郁#大森南朋#田中圭#100%#石原さとみ

エンタメNEWS2021年4月16日7:00 AM

映画『そして、バトンは渡された』(4月29日公開)(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

 本屋大賞受賞の感動作を永野芽郁×田中圭×石原さとみらの出演で映画化する『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の初映像解禁となる特報と追加キャストが解禁された。特報は、ショパンの「ノクターン」を演奏するピアノの音色が印象的。本作で、初めてピアノを弾きながらの演技に挑戦した永野は「前向きな気持ちでピアノと接することができたので、この作品でピアノと出会えて良かった」と手応え。永野のピアノ演奏を見ていた田中も「ピアノを弾いている永野芽郁はオーラを発していました」と太鼓判を押す。永野のピアノ演奏シーンの全容に期待がかかる。

【動画】映画『そして、バトンは渡された』特報

 血のつながらない親に育てられ、4回も苗字が変わった高校生、森宮優子(永野)はわけあって料理上手な義理の父親、森宮壮介(田中)と二人暮らしをしている。一方、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原)。泣き虫な娘のみぃたんには愛情を注ぎ共に暮らしていたのだが、ある日突然、娘・みぃたんを残して姿を消してしまう。やがて、全く違う2つの物語が交差する。

 特報は、優子の「私は、苗字が4回も変わりました」のせりふから始まり、森宮さんと優子が、二人で並んで仲睦まじく料理をしたり、優子のピアノの伴奏に合わせ森宮さんが歌うシーンに続き、もう一つの物語である、梨花がみぃたんのために服を選んだり、お互いに顔を寄せながら抱きしめ合う姿が描かれている。映像の後半、「実はあなたに伝えておかなければいけない事があります」という梨花の言葉で、物語は一気に動き出す。感情を抑えきれず嗚咽する優子にはいったい何が起きたのか…?

 父親役の田中の印象について永野は「田中さんが演じている森宮さんに引っ張ってもらって(優子の役柄を)作ることができました」と話しており、まるで親子のような信頼関係が築いていた様子が伺える。

■岡田健史・大森南朋・市村正親らの出演を発表

 追加キャストとして、優子が淡い恋心を抱く同級生で、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人役に岡田健史。さらに、魔性の女性・梨花に翻ろうされる役どころで大森南朋、市村正親が出演。梨花の娘みぃたん役には、映画、ドラマ、CMなど出演作が多数あり、今や引っ張りだこの子役・稲垣来泉が決定した。

 本作の出演について、岡田は、「天才ピアニスト役ということで、彼にしかわからない欲望や悩みがあり、映画のなかではその悩みを解消していくことが描かれています。実は早瀬の要素の中に自分と近いものが発見できたのですが、それは“浮遊している”所です。少し変わったキャラクターですが、早瀬から生きる手がかりを得ることができました。永野さんとは同い年で初めての共演でしたが、彼女が先をいってくれればいってくれるほど、必死に追いかけながら芝居をするのが刺激的でした。同い年の方との共演は少ないので、とても恵まれた現場でした。ピアノも今回初めて挑戦しまして、クランクイン前から約4ヶ月間ピアノの先生に習い、おかげでピアノはとても好きになりましたが、圧倒的に難しかったです。仕上がりがどのようになっているのか僕自身も楽しみです」と話した。

 大森は「前田哲監督の作品に久しぶりに参加出来てうれしかったです。脚本を読んだ時に、僕も騙されたので、そういう面白みが映像に出てくると思うと、一映画ファンとしても楽しみです。色々なエピソードが綴られているので、テンポの良い作品になるなと思うのですが、現場ではじっくりと芝居をしていたので、どういう仕上がりになるか。監督の手腕がすごく楽しみ」と本作への期待を語った。石原との共演については「素敵な方です。あの石原さとみさんに翻ろううされる役どころでしたので、光栄です」。

 また、共演者である来泉ちゃんについては「本当に彼女はいい子でしたね。監督の演出で、急にさっきと違う演技を本番でやってきて、監督から『大森さん、大丈夫でしょ?』と言われて『大丈夫ですよ』と返していたが、内心はドキドキしていました」と語った。
 
 市村は「非常に穏やかで落ち着いた日々の中、泉ヶ原を演じさせていただきました」と撮影を振り返る。自身が演じた泉ヶ原は、「非常に紳士でね、早くに妻を亡くし、子どもは外国に行ったっきり、大きな家で家政婦と2人で暮らしている中、梨花さんやみぃたんに出会い、彼の人生にも変化が訪れます」。

 夫婦を演じた石原については「さとみちゃんは以前から面識があり、色んな作品で見ていて、いい女優さんだなと。初めて会った時とは違って、年齢を重ねられて、目の奥にある深みというかな、悲しみ、温かさ、いろんな物を表現出来る女優さんに成長されたんだなと感じました」と印象を語っていた。

 今作は原作とは違った、映画オリジナルの展開も予定されており、原作を読んだ人もそうでない人も改めて楽しめる作品になっている。原作者の瀬尾まいこ氏は「この作品は自分でも『こんな気持ちを書きたかったんだ』と思えた大好きな作品なので、映画になるなんてとてもうれしいです。キャストの方をお聞きし、最初は皆さん美しすぎるんじゃないかと思っていたのですが、短い予告編を見ただけで、小説の中にいた登場人物が実際に目の前に現れたようでドキドキしました。映画を見るのが楽しみです」と本作への期待コメントを寄せている。

#100%#市村正親#岡田健史#大森南朋#田中圭

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