芦澤竜誠【インタビュー】

#ストリート#YA-MAN#レベル#RICO#メイン

エンタメNEWS2022年6月12日8:00 AM

『THE MATCH 2022』でYA-MANと対戦する芦澤竜誠 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

 日本中が注目する那須川天心と武尊の“世紀の一戦”が行われる格闘技イベント『THE MATCH 2022』(19日 東京ドーム)。メインの2人の対戦をはじめ、「RISE VS K-1」の対抗戦がずらりと並ぶ中で、“裏メイン”として注目を集めているのが「YA-MAN対芦澤竜誠」の危険すぎる試合だ。

【動画】「俺が全部食ってやる」YA-MANへの挑発を繰り返す芦澤竜誠

■会見の大乱闘で流血… 芦澤「あいつも殺しにくる。俺も殺しにいく。みんな目を離さないで」

 因縁の発端は4月2日、『RISE ELDORADO 2022』で勝利したYA-MANが、リング上で『THE MATCH』参戦を表明したマイクアピールで、対戦相手として「芦澤はやめて。レベルが違う」と芦澤を格下扱いしたことだった。それを受けて芦澤は自身のYouTubeで「やらないなら俺の名前を出すな」と激怒。SNSを通じて激しい挑発合戦へと発展し、お互いのファンを巻き込んで試合実施への賛否両論を巻き起こした。

 そして、お互いの怒りが頂点に達したタイミングで試合決定会見が行われ、2人は対面することに。会場に姿を表した瞬間から激しくにらみ合い、芦澤はよりパンチのダメージが伝わる「オープンフィンガーグローブ(OFG)」での試合を提案すると、YA-MANは「根性あるじゃん」と余裕の表情で快諾。続けて「俺の試合を見たことあるか?」と煽ると、芦澤は「おまえ大して強くねぇじゃん。パンチが当たると思うなよガキ」と上から目線で一蹴した。

 その後も、芦澤が「泣かしてやるからなガキ。そのサングラスなんだ、カッコ悪いからやめろ」と挑発を続けると、ブチギレたYA-MANが立ち上がって芦澤に詰め寄って乱闘に。余裕を見せていた芦澤の前蹴りでYA-MANが吹っ飛び、後頭部を机に強打して出血する事態となった。その後も芦澤が「今みんな見て分かったでしょ、あいつも殺しにくる。俺も殺しにいく。みんな目を離さないで」と煽ると、YA-MANが「ぶち殺しますよ、マジでムカついてるんで。今すぐに殺してぇわ、本当に」と怒りをあらわにした。

 刺激的な舌戦を繰り広げた“流血乱闘会見”の動画はあっという間に拡散。スポーツライクな試合が並ぶ対抗戦における異端のケンカマッチとして、注目度も急上昇している。唯一無二の存在感で自身の価値を輝かせる臨む芦澤にORICON NEWSではインタビューを敢行。試合では自らマイクを持ちラップを歌いながら入場し、リング外ではラッパーとしても活躍する“唯我独尊の悪童”が、ノンストップでYA-MANをこき下ろした。

■「俺の入場シーンから東京ドームが大爆発」体重差も余裕の“イージーファイト”

 『THE MATCH 2022』のメインは天心VS武尊だが、芦澤は「俺のための大会。東京ドームでタイマン張れることなんてないじゃないですか。俺は狭い会場だとアガんねぇけど、人がいればいるほどいい試合ができるしモチベーションになる。俺の入場シーンから東京ドームが大爆発してるのが想像できますよ」とニヤリ。“裏メイン”の試合順は「毎回そうなんだけど、俺の試合が終わったらみんな帰るから、俺が最初にやっちゃったら後の試合の人がかわいそうでしょ。今回は武尊と天心の試合がメインだからみんな残って見るだろうけど、俺が最初の方だったらメインまでに会場が冷めきっちゃうよ。まぁ試合順は任せるけど、何試合目でも俺の試合が1番盛り上がるから」と激戦に絶対的な自信を持っている。

 大乱闘となった会見についても「東京ドームでタイマン張れるから、あそこ(会見場)でやる必要ないし、俺は揉める気はなかった。ただ、アイツが俺の射程圏内に来たから前蹴りしただけ。あの左前蹴りは俺の必殺技だから。スタッフのタックルでアイツが倒れたと思ってる人もいるけど、俺の蹴りがモロに入ってるから。あれがストリートだったら、アイツが倒れた後に俺が馬乗りになって殴って終わってるよ。なにがストリートファイトだよ、寝ぼけたこと言ってんじゃねーよ」と嘲笑する。YA-MANが倒れた際に後頭部をテーブルに強打したことについても「周りに何があるか見ておけよ、ストリートなら常識だぞ」と、圧倒的な上から目線で“ストリートの流儀”を叩きつけた。

 試合時の体重は芦澤が60キロ、YA-MANが63キロ。軽量級で3キロ差の影響は大きいが、「体重差以上に俺は強いので。俺とアイツのレベルの差なら、このくらいの体重差もOKのイージーファイト」と余裕たっぷり。今回はOFG初挑戦となるが「練習で使ってて、最初はムズいなと思ったけど、慣れてきたら『これは倒せるな』って感じです。アイツはOFGで何試合かやってるけど、確実の俺のほうが向いてますよ」と強気発言が止まらなかった。

■YA-MANの姿勢は評価も…「レベルが違うガキ。俺がぶちのめして爆発するための火薬」

 罵倒しまくる一方で、YA-MANについて「面白くて熱い試合する選手。前の試合(『RISE ELDORADO 2022』伊藤澄哉戦)でもダウンしてから倒し返したし。格闘家でも、試合で追い込まれたら終わってないのに弱気な顔になるやつがいるじゃないッスか。でもアイツは死ぬまで諦めない姿勢だし、ネジが外れて本能で戦ってるから、見てる人は魅力を感じてる。皇治とか他のRISEの選手だったらこんなに盛り上がらないし、俺もワクワクしない。そういう点ではあいつに感謝してる」と評価もしている。「でも、俺が全部食ってやる。会見で格が違ったけど、試合もですよ。レベルが違うガキだし、俺がぶちのめして爆発するための火薬ですよ」と、とにかくディスり続ける。

 試合が目前に迫ってきたが、練習は「いつも通りで1日1時間だけ。2日やって1日休むし、調子が悪かったり疲れてたらやらない。今さら追い込んでも変わらないし、でもこれで勝てるんですよ。ストリートでケンカしようって言ってんだから。練習してケンカやんのか?」とマイペースを崩さない。大会はK-1とRISEの対抗戦となるが「K-1を背負う気はないから、俺以外でやっといて。俺は対抗戦じゃなくて裏メインのお祭りなんで。だって俺だけOFGだし(笑)。でも目立てるからラッキー」と一匹狼のまま、大舞台へ挑む。

 会場の東京ドームは「野球選手が試合をする神聖な場所」とリスペクトをもっており、そこで試合ができることに喜びを感じている。だからこそ「これは俺のための大会、俺がぶちかますだけの大会。世の中にこんなヤバい奴がいるっていうのを見せるための大会。みんな見たことないものを見せますよ。今回はケンカなんで、ただ倒すだけじゃなくて泣かします」と、日本中が注目するメイン以上のインパクトを残すことを宣言した。

■芦澤竜誠(あしざわ・りゅうせい)1995年5月1日生まれ。山梨県南アルプス市出身。2016年9月からK-1に参戦し、18年は第2代K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントで第3位に輝き、9月のK-1さいたま大会では小澤海斗との喧嘩マッチに勝利した。19年6月にK-1からの引退を表明したが、20年9月のK-1 DX「芦澤竜誠を殴りたいやつ、大募集」で現役復帰。今年2月のK-1東京体育館大会では"KO勝率100%"を誇る西元也史と対戦しKO勝利を収めた。

#ストリート#インタビュー#東京ドーム#YA-MAN#メイン

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