菅井友香、中村ゆりかに“素”
エンタメNEWS2024年9月16日6:00 AM
元櫻坂46で俳優の菅井友香(28)と中村ゆりか(27)がこのほど、都内で行われたテレ東・木ドラ24『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』(19日スタート、毎週木曜 深0:30※初回は深0:40)記者会見に出席。前シーズンより深い信頼関係を気づけていると語った。
「引き続き演じられることがうれしい」と続編決定を喜んだ菅井は、中村に「今作もご一緒できるということでより頼もしかったです。信頼をもってお芝居できる環境で臨めました」と感謝。中村も「現場に入る前も、ゆっか(菅井)は『こういうシーンどう思う?』って自主的に相談してくれたんです。そういう誠意のある瞬間がかっこ良く見えたし、一緒にできて良かったなと思います」と語り、信頼関係が築けていることを明かした。
また、お互いしか知らない秘密を問われると、中村は「撮影期間前半は元気で過ごしていたのですが、後半になるにつれてピークが来たのか、一瞬真顔になる瞬間の顔が。大勢いるところじゃなくて、控室の時やメイク直しの時にフーって」と菅井の素の表情を目撃したことを告白した。
菅井は「無意識のうちに家の中の顔が出ちゃう」とタジタジ。中村が「しゃべらない時間もあったり、それくらい気を許した空気なんだなと思いました」とほほ笑むと、菅井は「ゆりかちゃんだからこそ見せられた顔だったんだと思います」と答え、仲むつまじげな様子を見せていた。
今作は「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など社会課題に鋭く切り込んだ、テレ東では初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇となる『チェイサーゲームW』の2作目。Season1では語られなかった樹(菅井)と冬雨(中村)が別れた後から再会するまでの1年の空白期間、そして再会後の2人を軸に繰り広げられるさまざまな人間模様を描く。
会見には、韓国人インフルエンサーで高校時代に樹の家にホームステイしており、樹の初恋相手であるパク・ヨルムを演じるちせ(25)も出席。新キャストとして、2人の関係を大きくかき乱す。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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