菅田将暉、奥平の私服におびえる
エンタメNEWS2024年9月28日12:40 PM
俳優の菅田将暉(31)と奥平大兼(21)が28日、都内で行われた映画『Cloud クラウド』の公開記念舞台あいさつに登壇した。菅田が、奥平の私服におびえていたことを明かした。
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主人公・吉井が“おびえる”ことが多かった今作にちなみ、撮影現場でおびえたエピソードを披露することに。菅田は「大兼くんの私服にはおびえました」と告白。「世界中の20代で一番個性あるんじゃない?」と語った。ファッションに詳しい菅田からの賛辞に「荷が重いです」と謙そんした。
菅田は、奥平の具体的な私服について「ある日、緑系で統一してる日がありました。すごかった。かっこ良かったし、(ファッションが)好きなんだろうなと。全身、緑。何ならエメラルドグリーン」と紹介。奥平が「全然覚えていないんですけど」と首をひねると、菅田は「覚えてないぐらい普通っていうのが怖いです。かまされたなって。Tシャツとジーンズで着てるんじゃねぇぞって」と率直な思いを吐露。「あれはぜひ続けてほしいです」と伝えると、奥平は「続けたいです」と力を込めた。
話題は、そんな奥平のきょうの私服に。「オレンジの短パンに天竺鼠の川原さんのグッズの服を着てきました。本当にラフに」とさらりと回答。会場も驚く中、菅田は「愛情が伝わって来るね」と、うなずいていた。
今作は、“転売ヤー”の主人公・吉井良介(菅田)が、ネット社会に知らず知らずのうちにバラまいた憎悪によって生まれた “集団狂気”が、実体をもった匿名の集団へと姿を変え、吉井を標的とした“狩りゲーム”がはじまる、“誰もが標的になりうる”日常と隣り合わせの恐怖を描いたサスペンス・スリラー。
イベントには、岡山天音、荒川良々、窪田正孝、黒沢清監督も登壇した。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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