錦織一清がおすすめした映画は?

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エンタメNEWS2022年1月5日10:00 AM

錦織一清 (C)ORICON NewS inc.

 お気に入りの映画の話から、気になるあの人の心の中を少しだけのぞき見る【かけがえのない1本】シリーズ。今回は、アイドルグループ・少年隊として一世を風靡、エンターテインメント界の第一線で活躍を続ける俳優・舞台演出家の錦織一清さんに“かけがえのない1本”を聞きました。(※映画のネタバレ要素を含みます)

【動画】『ディア・ハンター』の見どころを語る錦織一清

――錦織さんの“かけがえのない1本”は?

【錦織】僕にとって“かけがえのないのない1本”は、『ディア・ハンター』(1978年)です。ベトナム戦争当時のアメリカの苦悩が描かれた映画です。ベトナム戦争に駆り出された若者たちが、戦場の地獄と狂気に直面したことから次第に人生の明暗が分かれていく。

 特に秀逸なのは、最終シーン。ロバート・デ・ニーロ演じるマイケルが、ベトナムで捕虜になっていたクリストファー・ウォーケン演じるニックを迎えに行く。かつて命懸けの“ロシアン・ルーレット”をするよう命じられたことを思い出すシーンで、デ・ニーロがウォーケンに銃口を突きつけながら「アイ・ラブ・ユー」と言う。「アイ・ラブ・ユー」にもいろいろあると思うけど、男が男に言う「アイ・ラブ・ユー」がものすごく美しい愛の言葉に感じました。すごくいい映画なのでぜひ見てください。

――1月7日から演出を手がけた舞台「フランケンシュタイン-cry for the moon-」の公演が控えていますね。

【錦織】数々の映画・ドラマの原作や題材となってきたので、「フランケンシュタイン」と聞いて思い浮かべるイメージというのが人それぞれあると思うんです。僕は、映画『フランケンシュタイン』(1994年)でロバート・デ・ニーロが演じた怪物がフランケンシュタイン博士の死を悲しむラストシーンが忘れられないですね。

――またロバート・デ・ニーロですね。

【錦織】彼が映るだけで画面が引き締まる、特別な役者だと思いますし、それこそ自分も演じたいと思ったくらい印象的でした。実は『フランケンシュタイン』で怪物役をやる話があったんですよ。でもその時は結局、実現しなかった。それから何十年かの時を経て、今回の話が巡ってきた時はちょっとびっくりしましたね。周回遅れで願いがかなったような気分。自分ができなかったことをここで決着つけようという意気込みです。

 舞台『フランケンシュタイン-cry for the moon-』は、2022年1月7日(金)より東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA、1月20日(木)より大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演。

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