高岸宏行“二刀流”実現に笑顔

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エンタメNEWS2022年7月19日11:46 AM

芸人と野球選手の“二刀流”実現に笑顔を見せたティモンディ・高岸宏行 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行(29)が19日、都内で行われた独立リーグ・ルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの入団会見に参加した。高岸は、今年行われた同チームのトライアウトに合格し、幼いころからの野球選手になる「夢」を実現させ、芸人との“二刀流”で活躍の場を広げる。

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 高岸は、高校野球の名門・済美高校出身。学生時代からプロ野球のスカウトを受けるも、大学3年時のけがが原因でその道を断念していた。それだけの野球の実力は折り紙付きで、始球式では最速142キロを投じたこともある本格右腕となる。また、人生初の始球式では、あふれる思いがこらえきれず、マウンドで涙していた。

 会見ではトライアウトの映像も公開。シート打撃で打者2人と5打席勝負した。結果は被安打1、奪三振1というものに。力みもあったが、バックについた元福岡ソフトバンクホークスの川崎宗則からの強烈なエールもあり、なんとか投球をまとめることができ、契約を勝ち取った。寺内崇幸監督からは「やればできる、というのを見せていただければ」とエール。ユニフォーム姿の写真撮影を見学した相方の前田裕太は「『プロ野球選手みたいな顔して』ってツッコめなくなるんですか?」と笑顔で祝福していた。

 寺内監督は「三振の取れるボール」と高岸の強みも語りながら「独立リーグは失敗しながらも、常に挑戦。そういった姿を高岸選手に見せてもらえることを期待しています」と話す。成瀬善久投手兼投手総合コーチも「伸びしろしかない。若い選手にも見本になってほしい」と呼びかけた。

 会見で背番号16のユニフォーム姿をお披露目した高岸は「こんにちは、ティモンディの高岸です。今回、プロ球団として、野球を通じて元気、感動、勇気を与えるチームの一員となれたこと、一員となって、みんなを応援できることが、とっても幸せです!」と全力でコメントした。

 30歳のシーズンで野球選手としてカムバック。「野球の現役という点ですと、10年ぶりの実践復帰」としながらも「何歳からでも挑戦するのに遅いということはない」と力説した。入団決定時の前田のリアクションについては「ひたすらに笑ってくれました」と笑顔を見せながら「前田は、僕の応援をしたくて芸人がやりたいと最初に入ってくれた。いつもサポートしてくれる相方である前に親友で僕のヒーロー。今回の挑戦も前向きに背中を押してくれた。前田のためにも全力でチャレンジします」と宣言。そして「ぜひ、試合に足を運んで、皆さんでハッピーな気持ちになって、自分の夢に走っていける活力を与えられるように頑張っていきます。みんなを応援します。みんな、やればできる!」と発信していた。

■高岸宏行
生年月日:1992年10月8日
出身地:愛媛県
身長/体重:188センチ/90キロ
ポジション:投手
投打:右投/右打
学歴:済美高校(愛媛県)→東洋大学

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