『もしがく』第7話あらすじ

#シルビア・グラブ#浅野和之#シルビア#野添義弘#長野里美

エンタメNEWS2025年11月12日7:05 AM

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第7話より(C)フジテレビ

 三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)の第7話が11日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが公開された。

【写真】■ドラマ『もしがく』キャスト・出演者一覧【2025年10月期】

 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

■第7話あらすじ

 久部三成(菅田将暉)は、大御所俳優・是尾礼三郎(浅野和之)を迎えて稽古する日々を送っていた。「夏の夜の夢」の初日公演から1週間が経ったが、観客は思ったほど伸びていない。売り上げは目標の半分にも満たない状況だが、来週からはシェイクスピア後期の名作「冬物語」を上演すると久部は息巻く。

 支配人・浅野大門(野添義弘)の妻・フレ(長野里美)は「逃げるが勝ち」だと言い、売上金を持って田舎へ帰ろうと大門を誘う。しかし「是尾礼三郎の復活は演劇界にとっても大ニュースです」と熱弁する久部の勢いに負け、大門は「もう一度、あんたに賭けてみる」と決意を固める。

 翌日の朝、オーナーのジェシー才賀(シルビア・グラブ)がやってくる。「今週の売り上げです」とノルマの封筒を差し出す大門だが、実は小細工があり…。

#菅田将暉#浅野和之#シルビア#ジェシー#三谷幸喜

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