黒崎レイナ『相棒』初出演

#黒崎レイナ#寺脇康文#堀内正美

エンタメNEWS2025年11月12日7:30 AM

『相棒 season24』第5話に出演する黒崎レイナ(C)テレビ朝日

 シリーズ誕生25周年を迎え、杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が通算11シーズン目に突入するテレビ朝日系連続ドラマ『相棒 season24』(毎週水曜 後9:00)の第5話(12日放送)に黒崎レイナがゲスト出演する。

【場面カット】特命係に“タメ口”で話すキャラクターを演じる黒崎レイナ

 第5話『昭和100年』は、昭和元年×2025年…時を超えてつながった2つの殺人に特命係が挑むストーリー。過去に封印された真実が100年の時を経て暴かれる…!?『相棒』ならではの壮大かつ緻密なミステリーを届ける。

 昭和元年から数えて100年目、つまり“昭和100年”となる2025年。名門大学・榮明大学の事務局長の刺殺体が発見され、被害者の遺留品の中から「昭和百年の同志へ」と記された古びた手紙が見つかる。

 その手紙を書いたのは、“昭和”という元号が制定された1926年12月25日の夜に殺害された、“昭和初の殺人事件”の被害者。奇しくも彼は榮明大学の初代理事長の秘書であり、遺体が発見されたのは現・事務局長と同じ場所。つまり、“昭和元年と昭和100年、同じ大学の職員が、同じ場所で殺害された”ということに…。

 その奇妙な符号に興味を抱いた杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇)は、捜査を開始。問題の手紙には“自分に代わって隠蔽された真実を告発してほしい”という願いがしたためられていたが、100年前の被害者が未来の後進に告発を託した事件とは…!?そして、この告発状が暴く、現在と過去、2つの殺人の真相とは。

 そんな第5話で、事件の鍵を握る大学理事長一族の令嬢・若松令華を演じるのが、『相棒』シリーズ初出演となる黒崎。『仮面ライダーエグゼイド』(2016~2017年/テレビ朝日)西馬ニコ/ライドプレイヤー役で注目され、以降もドラマ『初めて恋をした日に読む話』(2019年/TBS)など話題作に次々と出演。今年も『私の夫と結婚して』(Amazon Prime Video)、『UNREAL-不条理雑貨店-』(テレビ大阪)、『I,KILL』(WOWWOW)などで活躍の幅を広げている。

 本作では、「私も犯人捜しに協力させて」などと“タメ口”で特命係に持ちかける、怖いもの知らずの令華を堂々体現。水谷、寺脇をはじめとするベテラン揃いの『相棒』キャストに囲まれながら、“長回し”シーンにも果敢に挑んだ。

 黒崎演じる令華は「祖父なら手紙について知っているかも」と、特命係に前理事長の若松寛(堀内正美)を引き合わせるなど特命係の捜査に協力するが、その一方で予告映像には「じゃあ証拠は?」と不敵な笑みを浮かべつつ右京をにらみつける姿も見せる。彼女が豹変した理由とはいったい…!?はたして令華は事件にどうかかわっているのか。

#堀内正美#黒崎レイナ#寺脇康文

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