1、2月公開映画原作本多数上位入り

NEWS2019年1月11日4:00 AM

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋/2018年10月6日発売)

 1/14付オリコン週間文庫ランキング(集計期間:2018年12月31日~2019年1月6日)では、1月、2月に公開する映画の原作文庫が複数作、上位入りした。1月25日公開の『十二人の死にたい子どもたち』が初TOP10入りを記録した先週10位から2位に浮上し、初のTOP3入りとなった。また、来週1月18日公開の『マスカレード・ホテル』(集英社/2014年7月18日発売)が前週付13位から上昇し、2014年12/15付で獲得した9位以来4年1ヶ月ぶりのTOP10入りとなる3位となった。さらに、2月1日公開の『七つの会議』が、2016/5/16付での7位以来、2年8ヶ月ぶりのTOP10入りとなる10位にランクインした。

【動画】十二人の死にたい“キャスト”たち

 『十二人の死にたい子どもたち』は、2016年10月に発表され『第156回直木賞』候補作にもノミネートされた冲方丁初の長編ミステリー。映画は堤幸彦監督が手がけ、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら旬の若手俳優陣が集団安楽死をするため集まった12人の少年少女を演じる。

 『マスカレード・ホテル』は、東野圭吾が2011年より発表している、ホテルを舞台に描いたミステリー新シリーズ。映画では主人公の刑事を木村拓哉、相棒となるホテルマンを長澤まさみが演じている。

 『七つの会議』(集英社/2016年2月19日発売)は、電子版日本経済新聞で連載。2013年にはNHK総合でテレビドラマ化もされた池井戸潤の企業犯罪小説。主人公の“ぐうたら社員”を野村萬斎が演じている。

※「オリコン週間"本”ランキング」は、「2008年4/7付」よりスタート。

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