Kep1er、ついに9・7日本デビュー
エンタメNEWS2022年7月21日9:30 AM
9月7日に日本デビューが決まったKep1er(左から)シャオティン、ダヨン、ユジン、ヨンウン、ヒカル、マシロ、イェソ、チェヒョン、ヒュニンバヒエ
韓国のオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』(通称ガルプラ)から誕生した日中韓9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)が、9月7日に日本1stシングル「<FLY-UP>」でソニーミュージックより日本デビューすることが明らかになった。あわせて、9月10・11日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで日本デビューショーケース『Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>』の開催も決定した。
【写真14枚】Kep1er「<FLY-UP>」ソロ9種含む全形態ジャケ写
『ガルプラ』でグローバル視聴者投票上位9人で結成されたKep1erは、ユジン(25)、シャオティン(22)、マシロ(22)、チェヒョン(20)、ダヨン(19)、ヒカル(18)、ヒュニンバヒエ(17)、ヨンウン(17)、イェソ(16)からなる9人組で、マシロとヒカルは日本人メンバー。グループ名は「夢をつかんだ」ことを意味する“Kep”と、9人の少女が1つになって「最高のガールズグループ」になるという意味の“1”を組み合わせている。
今年1月3日にミニアルバム『FIRST IMPACT』で韓国デビューし、本国で初動売上20万枚を突破。デビュー曲「WA DA DA」はK-POPグループの歴史を塗り替えるヒットとなり、ミュージックビデオは公開から3ヶ月余りで1億再生を超え、TikTokアカウントでの「WA DA DAチャレンジ」視聴は7億再生を突破する勢いのなか、満を持して日本デビューが決定した。
19日から日本公式ツイッターを中心に、羽をモチーフにした“におわせ”投稿が行われていたが、日本デビューシングルのタイトル「<FLY-UP>」は、「鳥のように両翼を広げて力強く舞い上がり、Kep1erの弾けるエネルギーと魅力で上昇する」という意味が込められている。
タイトル曲となる日本オリジナル楽曲「Wing Wing」(ウィンウィン)は、力強く飛び立つKep1erの最初の羽ばたきをイメージした楽曲。華やかかつキャッチーなサビのメロディーラインや活気あふれるかけ声など、エネルギッシュなKep1erらしい曲となっている。
Kep1erのメンバーは「日本デビューが決定して、メンバー全員が本当にうれしく思っています。日本のKep1ian(ケプリアン ※Kep1erファン)の皆さん、いつも惜しみない愛と熱い応援をありがとうございます。これから日本のKep1ianの方々にKep1erのエネルギッシュな姿とよい音楽をお届けできるように頑張ります。楽しみに待っていてください」と呼びかけている。
今作は初回生産限定盤A(CD+DVD)、初回生産限定盤B(CD+28Pブックレット)、通常盤(CD)に加え、きょう21日にプレオープンしたKep1er日本公式ファンクラブ「Kep1ian Japan」のみの完全生産限定販売となる各メンバーソロジャケット仕様のKep1ian盤(CD/メンバー別9種)の全4形態でリリースされる。
初回生産限定盤AとBには、もう1曲の日本オリジナル楽曲「Daisy」を収録。全形態共通のカップリング曲として「WA DA DA(Japanese ver.)」と「Up!(Japanese ver.)」も盛り込まれる。Kep1ian盤収録の『Girls Planet 999』シグナルソング「O.O.O(Over & Over & Over)」は、キリングパート「パロナヤ」部分を今回新たに収録。ジャケット絵柄のメンバーが担当したスペシャルver.が収められる。
■『Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>』
9月10日(土):千葉・幕張メッセ 幕張イベントホール
9月11日(日):千葉・幕張メッセ 幕張イベントホール
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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音楽
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