主人公・ヒロインの娘役、友達役、ライバル役…1月ドラマでちょっと気になる注目の若手女優をチェック!

タレメREPORT2020年1月27日4:39 PM

1月スタートのドラマも初回放送が出揃いました。

今クールは医療系のドラマの多さが話題になっていますが、ここでは1月ドラマのキャストで、決してメインではないものの、これからのブレイクが期待される、キラッと光る若手女優を主に紹介していきたいと思います。

■医療ドラマ花盛りの中、若手ナース役に注目

まず今クールで花盛りとなっている医療系ドラマからチェック。

天海祐希さんが“脳外科の女帝”といわれるスーパードクターを演じる『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系/土曜22時)で、“若きスーパーナース”と呼ばれる小沢真凛役を演じる森田望智(みさと)さん。

天海さん演じる深山遥子や広瀬アリスさん演じる研修医・小机幸子とよく行動を共にすることから注目されています。

森田さんは、これまで映画『一週間フレンズ。』など人気作品への出演経験がありますが、昨年、山田孝之さんの怪演で話題となった配信ドラマ『全裸監督』(Netflix)でヒロインの黒木香役を体当たりで熱演、一躍注目されました。

 

上白石萌音さん演じる新人看護師が、佐藤健さん演じるエリート医師に振り回されながらアタックし続ける『恋はつづくよどこまでも』(TBS系/火曜22時)では、上白石さん演じる七瀬の同期の看護師役で吉川愛さん、堀田真由さんが出演しています。

 

七瀬のライバル・酒井結華役の吉川さんは「吉田里琴」として子役で活動したあと、2017年に復帰、子役時代の愛らしいイメージから脱皮、昨年はNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に出演したほか、『緊急取調室』(テレビ朝日系)や『インハンド』(TBS系)、『ボイス110緊急司令室』(日本テレビ系)などの人気ドラマに単発ゲスト役で出演し、それぞれで強い印象を残しました。

 

菅野海砂役の堀田さんは、NHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインの妹役で注目されて以降、『べしゃりぐらし』(テレビ朝日系)など話題のドラマに出演しています。

 

さらに第1話で、物語のメインとなる小児科の患者・杏里役を演じ、大きな印象を残したのは住田萌乃さん。

これまでNHK連続小説『マッサン』で主人公の娘役を演じ注目されたほか、『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系)で主人公の相棒的存在役、さらに、放送中のNHK連続テレビ小説『スカーレット』にもヒロインの妹・百合子の少女時代を演じていました。

また演技以外では、なんといっても昨年の大ヒット曲『パプリカ』を歌うFoorinのメンバーとして「日本レコード大賞」を受賞し、「NHK紅白歌合戦」にも出演しました。

 

『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系/木曜22時)で、腫瘍内科の研修医・夏樹奈海役を演じる岡崎紗絵さん。

岡崎さんは2015年に「ミスセブンティーン」でグランプリに輝き、雑誌『Seventeen』でモデルとして活躍。

その後も雑誌、ショーなどで活躍、女優としても昨年は『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)、『パーフェクトワールド』(カンテレ/フジテレビ系)といった人気ドラマに続けて出演し注目されました。

 

本作で、乳がん患者の佐倉莉子役を演じるのは小川紗良さん。

彼女は映画監督、映像制作も行う異色の女優。昨年NHK連続テレビ小説『まんぷく』で主人公の娘役を演じ、一躍注目されました。このほか『ブラックスキャンダル』(よみうりテレビ/日本テレビ系)で大きくフィーチャーされる若手女優役を演じました。

 

向井理さんの娘役の山田杏奈さんら注目の若手女優が続々

 

その他の作品に目を向けると……。まず『10の秘密』(カンテレ・フジテレビ系/火曜21時)で主人公・向井理さん演じる白河圭太の娘・瞳役を演じる山田杏奈さん。

前クールでは『新米姉妹のふたりごはん』(テレビ東京系)で大友花恋さんとW主演し、ピュアな雰囲気の女子高生役の可憐さが評判になりました。

山田さんは、2011年、小学生のときに『ちゃおガール☆2011オーディション』でグランプリを獲得したことをきっかけにデビュー。その後女優として、ドラマ&映画『咲-Saki-』、映画『小さな恋のうた』(ヒロイン)、ドラマ『幸色のワンルーム』(ABC・主演)など人気作品の続々出演しています。

 

清野菜名さんと横浜流星さんのユニークなコンビが世の中の悪を暴いていく痛快ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』(日本テレビ系/日曜22時30分)で、事件を取材するテレビ局記者・佐島あずさを演じているのが白石聖さん。

現在、リクルート「ゼクシィ」のCMでも注目の期待の新進女優です。

 

白石さんは2016年に女優デビュー。ドラマ『I"s』(BSスカパー! ) でヒロイン役を演じ注目され、昨年ドラマ『絶対正義』(東海テレビ/フジテレビ系) では主人公・高規範子の高校生時代と、その娘・高規律子役を演じ、その“怪演”が高い評価を得ました。

またNHKよるドラ『だから私は推しました』では主人公がハマる地下アイドルグループ「サニーサイドアップ」のメンバー役を演じ、人気の幅を広げました。

 

本作では、囲碁の中学生チャンピオンで、清野さん演じるレンをライバル視する東山楓役の吉田美月喜さんにも注目。

一昨年、かんぽ生命保険 企業広告『人生は、夢だらけ。』シリーズで注目されたフレッシュな16歳で、今回が初の連ドラ出演となります。

 

桐谷健太さん演じる刑事と、東出昌大さん演じる検事との対立を描く『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系/木曜21時)。

次々と人気連続ドラマに出演し、今最も注目の若手女優の一人となっている今田美桜さんが、桐谷さん演じる刑事・仲井戸の同僚刑事・毛利ひかる役で出演しています。

 

さらに注目は東出さん演じる真島のライバル検事の事務官・森岡奈緒子役を演じる奥山かずささん。

2016年、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリに輝き、2018年、『怪盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』で明神つかさ/パトレン3号役を演じ注目されました。今回はそれ以降本格的な連ドラ出演で注目されています。

 

■フレッシュ女優が大挙して出演 注目の深夜ドラマ

 

一方深夜ドラマでは、フレッシュな女性キャストが多数登場するドラマが目立ちます。まず『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系/金曜23時15分)。

漫画やアニメで人気になった作品の実写化で、主人公「バカ」こと田中望役は、今や“ますだおかだ 岡田圭右の娘”の枕詞も不要なほどの活躍を見せる岡田結実さんが演じています。

 

そんな「バカ」といつもつるんでいる、漫画家を目指す「ヲタ」こと菊池 茜役を演じる恒松祐里さんは、一昨年放送の『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系)でヒロイン役を演じ注目されたほか、昨年放送の『都立水商!〜令和〜』(MBS/TBS)など多数の人気ドラマ、映画に出演しています。

 

さらに「バカ」のもうひとりの親友(?)で、頭は良いが感情が死滅しているため、常にポーカーフェイスという「ロボ」こと鷺宮しおり役を演じる中村ゆりかさん。

『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や『長閑の庭』(NHK BSプレミアム)などのドラマに出演した、今後注目の若手女優です。

 

そして「マジメ」こと一奏(にのまえ・かなで)役を演じる浅川梨奈さんは、アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の元メンバーで、“1000年に一度の童顔巨乳”のキャッチフレーズで水着グラビアでブレイク、2019年映画・ドラマ出演本数ランキング1位を獲得したほか、映画『かぐや様は告らせた~天才たちの恋愛頭脳戦~』でも好演を得ました。

浅川さんは今クールでは、『SEDAI WARS』(MBS/TBS)にレギュラー出演、ドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京)で も第1・2話の主演を務めるなど、引く手数多の人気女優となっています。

 

このほか、「ヤマイ」こと山本美波役に、昨年NHK連続テレビ小説『なつぞら』で注目された福地桃子さん、童顔の「ロリ」こと百井咲久役に子役出身で多数のドラマに出演する畑 芽育さん、人見知りのオカルト好きの「マジョ」こと久条翡翠役に一昨年「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花さんが起用されています。

 

女子高生たちがゆるくキャンプを楽しむ姿を描く『ゆるキャン△』(テレビ東京/木曜25時)では、主人公で“ソロキャンパー”の志摩リン役を、子役時代“まいんちゃん”として人気者になり、現在はドラマ出演がほぼ途切れない人気女優となった福原遥さん、リンの影響でキャンプにハマる各務原なでしこ役を、元Dream5のメンバーで、グラビアで大人気で最近では女優としても躍進中の大原優乃さんが演じます。

 

そのキャンプ仲間である、大垣千明役を田辺桃子さん、犬山あおい役を箭内夢菜さん、リンの友人・斉藤恵那役を志田彩良さんが演じます。

田辺さんは子役時代から活躍し、現在は多くのドラマ、映画に出演するほか、雑誌「Seventeen」専属モデルとしても活躍しました。

箭内さんは現役「Seventenn」モデルで、最近は『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『俺のスカート、どこ行った?』『ブラック校則』(すべて日本テレビ系)に出演し、女優としても台頭しています。

志田さんはモデルとして活動後、近年では女優としても活躍中です。今回紹介したメンバーから、次世代のドラマ界、映画界を引っ張って行く女優が生まれることを期待したいところです。

文/田中裕幸

 

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