小林幸子、生歌披露で声優が号泣

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エンタメNEWS2025年5月26日6:54 PM

映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』完成披露舞台あいさつに参加した(左から)田村睦心、長縄まりあ、桑原由気、小林幸子 (C)ORICON NewS inc.

 歌手の小林幸子、声優の長縄まりあ、田村睦心、桑原由気、石原立也監督が26日、都内で行われたアニメ『小林さんちのメイドラゴン』シリーズの新作映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』(6月27日公開)の完成披露舞台あいさつに参加した。

【全身ショット】黒×ピンクの上品ドレスで登場した小林幸子

 カンナ役の長縄、小林さん役の田村、トール役の桑原が登壇のほか、小林がサプライズで登場。ドラゴン軍勢のリーダー・フェリキタス役を務めることが発表された。

 また、エンディング主題歌「僕たちの日々」も小林が担当。本作のテーマでもある「愛」が込められた歌詞や、力強くも温かく包み込んでくれるような楽曲となっている。この日は歌唱も披露することに。MCの天津飯太郎が「生歌ですか?」と問いかけると、小林は「ここで口パクは意味がわからないですよ」と豪快に一言。長縄&田村&桑原はステージを降りて最前席で見ることになった。

 小林は伸びやかな美声を響かせ、長縄、田村、桑原は号泣。「これから写真撮影なのに~」と言いながらも涙が止まらなかった。

 映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』は、映画『聲の形』、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を手掛ける京都アニメーションが贈る劇場最新作。クール教信者原作のひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴンの少女トールと人間たちの異種間コミュニケーション・ハートフルホームコメディで、TVアニメ第1期「小林さんちのメイドラゴン」、2021年の第2期「小林さんちのメイドラゴンS」に続く、完全新作映画となり、監督は石原立也が担当する。

 『小林さんちのメイドラゴン』は、ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴンの少女トールと、人間たちの異種間コミュニケーションを描いたハートフルホームコメディー。テレビアニメ第1期が2017年、第2期が2021年に放送された人気作品。

 今回の映画は第2期に続く新作で、監督は石原立也が担当。普通の会社員・小林さんに惹かれ、集まってきたドラゴンたちだが、その中の一人・幼いドラゴンのカンナに、突然の来訪者が現れる。なんとそれは、カンナの本当の父親だった…。見逃がせない感動の“家族の物語”が描かれる。

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アニメ

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