『めおと日和』第7話あらすじ
エンタメNEWS2025年6月12日6:05 AM
フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第8話より (C)フジテレビ
俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)の第8話が12日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。
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本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。
■第8話あらすじ
夫婦で初めての正月を迎えた江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)。なつ美にプレゼントした結婚指輪が完成までに1ヶ月ほどかかると知ると、瀧昌は半年後に2人で指輪を取りに行こうと話す。その思いがうれしいなつ美。それからほどなくして瀧昌は出立し、早1ヶ月。なつ美は瀧昌にどんな内容の手紙を書けば良いか思案したり、柴原郁子(和久井映見)と一緒に化粧を楽しんだりと、平穏に暮らしていた。
それからさらに数週間。瀧昌が帰宅する日を迎え、なつ美は張り切って夕飯を用意する。しかし、瀧昌はなつ美の父・関谷篤三(高橋努)に呼び出され、篤三の手伝いをしている瀬田準太郎(小宮璃央)と3人で食事をしていた。篤三から海軍についての質問を受けるが、守秘義務があり答えられない瀧昌。実は篤三にはあるもくろみがあった。初対面の篤三に悪い印象を持たれたくない一方、守秘義務を守らなければいけない瀧昌は必死で応対し…。そして、なつ美をめぐってお互いに嫉妬心を抱いていた瀧昌と瀬田の関係にもある変化が訪れる。
なつ美は食事を用意して、瀧昌の帰りを待ち続けていた。ようやく帰ってきた瀧昌が酒を飲んでいることに気付き、誰と飲んでいたのかと尋ねるが、篤三から今夜のことを口止めされている瀧昌は言葉を濁す。そんな瀧昌の反応を見て、なつ美は不安になる。一方、芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の関係にも進展があり…。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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