『もしがく』第2話あらすじ

#二階堂ふみ#野間口徹#三谷幸喜#野添義弘#菅田将暉

エンタメNEWS2025年10月8日7:05 AM

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話より(C)フジテレビ

 三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)の第2話が8日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが公開された。

【写真】■ドラマ『もしがく』キャスト・出演者一覧【2025年10月期】

 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

■第2話あらすじ

 風営法の改正でストリップショーが厳しく規制されるようになり、2年前の熱狂がうそのように寂れてしまったWS劇場。パトラ(アンミカ)が踊るショーの客席は閑散とし、まるで盛り上がらない。

 久部三成(菅田将暉)はWS劇場の法被を着て、パトラのショーのピンスポを担当することになった。前夜、WS劇場の支配人・浅野大門(野添義弘)から「うちで働いてみないか」と誘われたのだ。劇場スタッフの伴工作(野間口徹)に連れられ、久部はダンサーたちの楽屋をあいさつに訪れる。そこで久部はリカ(二階堂ふみ)と再会する。「頑張ります!」と気を吐く久部に対し、リカは興味なさげに目をそらす。

#野添義弘#二階堂ふみ#三谷幸喜#菅田将暉#野間口徹

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