『スティンガース』第4話あらすじ
エンタメNEWS2025年8月12日7:05 AM
フジテレビ系火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』第4話より (C)フジテレビ
俳優の森川葵が主演を務める7月22日スタートのフジテレビ系火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(毎週火曜 後9:00)の、第4話が12日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが解禁された。
日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント。
■第4話あらすじ
とあるマッサージ店で、関口(杉本哲太)はマッサージを受けていた。連日の囮(おとり)捜査による疲れがたまっているのか胃腸から脳まで全身ボロボロのようだ。そこで裏オプションの『極楽スペシャル』をオーダーすると、店員からあるモノを渡される…。
警視庁特別捜査本部では、捜査一課による『沢村佳恋ちゃん身代金目的誘拐事件』の緊急捜査会議に二階堂(森川葵)と西条(玉山鉄二)が参加していた。捜査一課から、囮捜査の協力要請が入ったという。スティンガースルームにメンバーが集まると、二階堂は事件の概要をモニターに映し出す。化粧品会社社長・沢村広海の長女・佳恋が何者かに誘拐され、自宅に身代金8000万円を要求する電話があったのだ。犯人は身代金の受け渡しに息子の大毅を指名してきたが、警察としては子ども1人で行かせるわけにはいかない。大毅は父親がついてきてくれるなら行くと言うが、広海は7年前に離婚していて、今は父親と連絡が取れない。そこでスティンガースの誰かが父親役をやり、大毅を護衛することに。
誰がやるのか…なんとなく乾(藤井流星)に視線が集まる中、二階堂が指名したのは「子どもが大の苦手」という水上(本郷奏多)だった。捜査一課と二階堂、水上は沢村邸に向かう。どことなく水上と雰囲気が似ている大毅を見て「いいですねえ…」と笑みをこぼす二階堂と不安しかない水上。果たして二階堂の狙いとは?水上に父親役は務まるのか。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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