『スティンガース』第9話あらすじ
エンタメNEWS2025年9月16日5:05 PM
フジテレビ系火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』第9話より (C)フジテレビ
俳優の森川葵が主演を務める7月22日スタートのフジテレビ系火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(毎週火曜 後9:00)の、第9話が16日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが解禁された。
日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント。
■第9話あらすじ
スティンガースルームで水上(本郷奏多)、森園(志田彩良)、小山内(井内悠陽)がボードゲームに興じている。水上が強すぎて、乾(藤井流星)になら勝てると思ったのか、乾をゲームに誘う森園と小山内。とそこに、関口(杉本哲太)がある人物を連れてやって来る。政務担当首相秘書官の前岸とラマバティという男だった。
前岸は中央アジアにある一党独裁の国家・バンジャタン共和国の説明を始める。警視庁の幹部会議室に警視副総監の菱田、刑事部、公安部、交通部、総務部、警備部部長と西条(玉山鉄二)、二階堂(森川葵)が集結していた。バンジャタン共和国の最高指導者アデル議長が亡くなり、政府は議長の長女の息子を後継者に据えようと動いていたが、彼らにとって目障りな存在が現れる。それがラマバティ氏だ。彼は反乱分子として国外に追放され、日本に身を隠し暮らしてきた議長長男の息子だった。彼は今、命を狙われていて、日本政府としては国内に潜伏する工作員を捕らえ、ラマバティ氏の暗殺を阻止する必要があるのだ。
手柄を挙げたい警察幹部たちは自分たちの主導を主張するが、副総監は囮(おとり)捜査室の主導でいくと明言。驚く幹部たちをよそに、西条は「囮捜査なら積極的に工作員をおびき出すことができ、早期の解決が見込めます」と言う。国家を巻き込んだ事案に、警視庁幹部たちの思惑が渦巻く中、ターゲットの襲撃前提の超危険なミッションにスティンガースが挑む。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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