『ロンダリング』第3話あらすじ
エンタメNEWS2025年7月17日7:00 AM
新ドラマ『ロンダリング』に出演する藤原丈一郎、橋本涼(C)カンテレ
7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が地上波連ドラに初単独主演するカンテレ×FODドラマ枠第3弾となるオリジナル作品『ロンダリング』第3話が17日に放送される。このほど第2話の場面写真、あらすじが公開された。
今作は、藤原演じる“死者の声が聞こえる”という役に立たない特殊能力を持つ売れない俳優・緋山鋭介が嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する、社会派ミステリー。緋山は“霊”という目に見えない存在と、真正面から真摯に向き合っていくこととなる。
毎週木曜に放送(カンテレ=深0:15~、フジテレビ=深2:15~)のほか、FODで配信。
■第3話あらすじ
緋山鋭介が見つけた“白骨死体”は、若い女性のものと判明。だが、身元がわかるものは何もなく、家の中で話しかけてくる“女の声”の正体もつかめないまま、緋山は引き続きゴミ屋敷で暮らすことになった。
そんな折、緋山は、大阪に着いた初日に声をかけてきた怪しい男(橋本涼)に再会。「P.J.」と名乗るその男は、報道もされていない“白骨死体”のことをなぜか知っていて…。
翌日、緋山は大阪に来て初めてのロンダリングを天海吾郎(大谷亮平)に命じられる。現場は人が亡くなった事件や事故の記録が一切ないマンションの部屋。しかし、借主のキャバ嬢・獏良あゆ(春名真依)によれば、夜になると「誰かがいる気配」がするなど心霊現象が頻発しているという。
今すぐ除霊をしてくれなければ『アマミ不動産』の悪評を広めるとゴネるあゆをなだめるため、緋山は蒼沢夏凜(菅井友香)とともに問題のマンションへ向かい…。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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