『ロンダリング』第4話あらすじ
エンタメNEWS2025年7月24日7:00 AM
『ロンダリング』第4話に出演する橋本涼、藤原丈一郎(C)カンテレ
7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が地上波連ドラに初単独主演するカンテレ×FODドラマ枠第3弾となるオリジナル作品『ロンダリング』第4話が24日に放送される。このほど第4話の場面写真、あらすじが公開された。
今作は、藤原演じる“死者の声が聞こえる”という役に立たない特殊能力を持つ売れない俳優・緋山鋭介が嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する、社会派ミステリー。緋山は“霊”という目に見えない存在と、真正面から真摯に向き合っていくこととなる。
毎週木曜に放送(カンテレ=深0:15~、フジテレビ=深2:15~)のほか、FODで配信。
■第4話あらすじ
心霊現象が起こるとクレームのあったマンションの部屋で緋山が真夜中に耳にしたのは、「私はレイラじゃない」と訴える女の苦悶(くもん)の叫びだった。さらに驚いたことに、この部屋のことをゴミ屋敷の“女の声”が知っていたばかりか、「私、ここにいた」と思わぬことを言い出し、緋山を混乱させる。
翌日、緋山はこのことを夏凜(菅井友香)に報告。2つの声が話した内容から、部屋に隠されたある秘密を嗅ぎ取った夏凜は、過去の全賃貸契約者の素性を調べるよう、『アマミ不動産』社員で元刑事の村崎に依頼する。
そんななか、P.J.(橋本涼)が経営するガールズバーに招待された緋山は、P.J.にたずねられるまま昨夜のことを話す。霊の声が聞こえたという緋山の話をからかい半分で聞いていたP.J.だが、ゴミ屋敷の“女の声”が部屋に「いた」と言っていたことを知って表情が一変。「そこ、案内して」と緋山を強引にうながすと、問題の部屋へと乗り込んで…。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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