『人事の人見』第9話あらすじ
エンタメNEWS2025年6月3日7:00 AM
3日放送『人事の人見』第9話 (C)フジテレビ
7人組グループ・Travis Japanの松田元太が主演するフジテレビ系連続ドラマ『人事の人見』(毎週火曜 後9:00)第9話が3日、放送される。このほど、あらすじと場面写真が公開された。
今作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。
■第9話あらすじ
『日の出鉛筆』で早期退職希望者の募集が始まり、人事部長の平田(鈴木保奈美)は人見や真野ら部員たちに、対象社員全員の面談を行うよう指示する。
人見が担当することになったのは、EC事業課の50代後半の社員・持田信雄(阿南健治)。持田は、鉛筆を削るのがやたら上手いという特技を社長の小笠原(小野武彦)に気に入られて入社した男だが、その後はなんの実績も残せず部署を転々としていた。つまり、会社的に「退職させたい社員」のひとり。
人見は、平田から渡された資料に従い、“あくまでも対象者の希望による”という体裁を取りつつ、持田に早期退職を促そうとするも、持田は「いま辞めるわけにはいかないんです!」とまったく聞き入れない。
真野は、人に優しく困ってる人を放っておけないタイプの人見には、持田に退職を促すことはできないと言い、自分が代わると平田に進言する。だが平田は、人見に持田の面談を担当させるよう指示したのは常務の里井(小日向文世)だと明かす。
そんな折、真野のもとに学生時代の元彼・進藤祐希(黒羽麻璃央)から突然連絡が入り、会うことに。進藤は、学生時代に会社を立ち上げており、今後は海外への教育支援で政府の予算も付くことになり、本格的に事業を広げていくところだった。そんな進藤は、「直己にも手伝ってほしい」と自分の会社に真野を誘う。突然のことに真野の気持ちは揺れる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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