『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる貞本義行のイラストが描き下ろされた日産スカイラインGT-Rが渋谷に出現 ONE OR EIGHT「TOKYO DRIFT」と交差する“走るアートピース”
公演・公開情報2026年2月9日1:14 PM

8人組ボーイズグループ・ONE OR EIGHTが展開するプロジェクト「SHIBUYA DRIFT」において、アニメーター・キャラクターデザイナーの貞本義行による描き下ろしイラストを全面にラッピングした日産スカイラインGT-R(R34)が、東京・渋谷に登場した。
8人組ボーイズグループ・ONE OR EIGHTが展開するプロジェクト「SHIBUYA DRIFT」において、アニメーター・キャラクターデザイナーの貞本義行による描き下ろしイラストを全面にラッピングした日産スカイラインGT-R(R34)が、東京・渋谷に登場した。
本車両は、映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の劇中車としても知られ、ONE OR EIGHTのリード曲「TOKYO DRIFT」のミュージックビデオにも登場する象徴的な存在。そこに、『新世紀エヴァンゲリオン』『時をかける少女』『サマーウォーズ』など数々の名作を手がけてきた貞本義行の描き下ろしビジュアルを重ねることで、本企画は“移動するアートピース”として成立している。
貞本によるイラストは、ONE OR EIGHTの世界観とリンクする「衝動」「未完成」「疾走感」といったキーワードを内包しながら、ストリートとポップカルチャーの境界を軽やかに横断する表現に昇華。
本ラッピングカーは、ONE OR EIGHTが1st Mini Album『GATHER』のリリースを記念して実施中の渋谷ジャック企画「SHIBUYA DRIFT」の一環として展示されたもの。アルバムのリード曲「TOKYO DRIFT」を軸に、“名前のない才能や衝動が集まり、カルチャーへと変わる場所”としての渋谷を再定義する試みとなっている。
音楽プロモーションの枠を超え、アニメーション、映画、ストリートカルチャーを横断する今回のコラボレーションは、単なる装飾にとどまらず、「都市そのものをキャンバスとする」現代的なアート表現の一例とも言えるだろう。走行・展示される車両そのものが視覚的メディアとして機能し、偶然その場に居合わせた人々の記憶にイメージを刻み込む。
なお、「SHIBUYA DRIFT」は2026年3月1日まで実施予定。渋谷各所でのアドトラック走行やビジョン掲出、ギャラリーの開催などとともに、音楽・アート・都市文化が交差する風景を生み出している。




