『Dr.アシュラ』第9話あらすじ
エンタメNEWS2025年6月11日7:00 AM
『Dr.アシュラ』第9話より (C)フジテレビ
松本若菜主演によるフジテレビ新水10ドラマ『Dr.アシュラ』(毎週水曜 後10:00)の第9話が11日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。
【写真】屋上にあるテントに困惑…第9話場面カットが盛りだくさん
こしのりょう氏による人気まんがを実写化。命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍をノンストップで届ける救命医療ドラマ。
■第9話あらすじ
患者を“命の修羅場”から救いたい。その純粋な思いで救命を続ける杏野朱羅(松本若菜)はほとんど家に帰ることはない。救急科・科長の大黒修二(田辺誠一)に「屋上のテントは片付けたのか?」と言われても適当にあしらう始末。大黒に口うるさく叱られながら病院の廊下を歩いていると、うずくまっている妊婦(村川絵梨)を見つける。
朱羅と大黒は慌てて駆け寄り、妊婦を初療室に運んで手当てすると、妊婦は朱羅や大黒、看護師の三宝加代子(阿南敦子)の名を呼んで礼を述べる。名前を知っていることに驚く朱羅たち。するとそこへ梵天太郎(荒川良々)が「美鈴!!」と駆け寄ってくる。ニコニコと笑顔を振りまく美鈴は梵天の妻だったのだ。
一方、自動車にはねられ外傷を負った女性が運び込まれる。女性に意識はあるものの、こちらの呼びかけへの反応に乏しい状態だった。朱羅は耳が聞こえていない可能性を悟り、筆談を試みる。するとそこへ彼女の父が飛び込んでくる。しかし、父親の姿を見るなり娘の表情が曇る。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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