『ESCAPE』第3話あらすじ
エンタメNEWS2025年10月22日7:00 AM
日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第3話(C)日本テレビ
俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)の第3話が、きょう22日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。
誘拐事件をきっかけに出会い、互いを“ハチ”“リンダ”と呼びながら逃げ続ける結以と大介は、結以が母のように慕っていた元家政婦・城之内晶(原沙知絵)のもとに身を寄せたものの、お金のために結以を八神家に売ろうとした晶と決別。晶にネグレクトされていた4歳の息子・星(阿部来叶)を放っておけなかった結以は、晶のもとから星を連れ去り、大介と3人で家族を装って逃走を開始した。
一方、結以の行方を追う父・八神慶志(北村一輝)は、大胆にも「八神結以を探しています」というウェブサイトを立ち上げ、情報提供者に最大1億円の懸賞金を支払うことを発表した。すると、SNSには「#八神結以を探せ」が瞬く間に拡散。インフルエンサーのまぁみぃチャンネル(加藤千尋、高塚大夢※高=はしごだか)らがこぞって懸賞金ほしさに目撃情報を募り始めた。
そうとは知らない結以と大介は、素顔も隠さずに飲食店で作戦会議を繰り広げる。勢いで星を誘拐してしまった結以に、閉口する大介。言い争うだけで解決策が見つからない2人だったが、大介のスマホには“ある人物”から捜索サイトに関する情報が流れてきて、「やべ…めっちゃ捜されてる」とつぶやく。自分たちに懸賞金が懸けられていることを知った結以と大介は星を連れて店を出ると、人目につかない場所を求めて歩き始める。
そんな中、結以を追って宇都宮までやって来た目付け役の万代詩乃(ファーストサマーウイカ)は晶から情報を収集。大介の背格好などの特徴、結以から“リンダ”と呼ばれていたことを慶志に報告した。晶はこっそり大介の寝顔写真も撮っていた。「これで結以ちゃんが見つかったら、1億円とはいいませんから」と、連れ去られた我が子の心配よりもお金を無心する晶に万代らはあきれつつも、手に入れた情報をさっそく警察に報告する。
警察と八神家だけでなく、日本中から追われる身となった結以と大介は、このまま自分たちだけで逃げ切るのは無理だと判断。危険を承知で、大介が過去に逮捕されるきっかけを作った知り合いの“ヤバいヤツ”に協力を求める決心をする。そして現れる“ヤバいヤツ”は、果たして2人の敵か味方か。逃走を続ける結以と大介は、重大な決断を迫られる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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