『ESCAPE』第4話あらすじ
エンタメNEWS2025年10月29日7:00 AM
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第4話より(C)日本テレビ
俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)の第4話が、きょう29日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】楽しそう!ハロウィンを楽しむ結以(桜田ひより)たち
本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。
自由を求めて八神家から逃亡を続ける結以と誘拐犯・大介は、裏社会に精通するガン(志田未来)の手を借り、警察の目をかいくぐって宇都宮を脱出。東京に戻った2人は、新たな潜伏先として、大介の元カノ・莉里(影山優佳)のマンションに転がり込む。結以のことも誘拐事件のことも知らない莉里に、結以は「父から虐待を受けている」とうそをつき、逃げるために大介と駆け落ちしたと説明。すると、大介の期待通り、心優しい莉里は結以の言葉を素直に信じ、「結以ちゃん、大変だったね。狭いけど、うちでよかったら」と快諾する。
一方、八神慶志(北村一輝)は、警察に断りもなく、手に入れた大介の名前や背格好の情報を捜索サイトで公開。それにより、懸賞金目当ての捜索争いはますます過熱する。慶志の勝手な暴走に、刑事部長の蛯原(阪田マサノブ)はいら立ちを隠せないが、大介を以前から知る少年課刑事・少年課刑事・小宮山拓(松尾論)だけは、この事件の本質に気づき始めていた。
そんな中、八神製薬のまわりをかぎ回る記者・白木広太(山口馬木也)から“さとり”のうわさを聞いた万代詩乃(ファーストサマーウイカ)は、慶志の秘書・藤颯太(田中俊介)に真偽を確かめる。八神製薬の創業者・八神恭一(間宮啓行)が持っていたといわれる特殊能力“さとり”。藤もうわさでしか聞いたことがないと言いながらも、「社長の前ではタブーのようです」と万代に忠告する。その能力が、“八神製薬の闇”と関わっているのか。
莉里のもとに身を寄せる結以は、莉里とすぐに意気投合。「自由になったらやってみたかったことがたくさんある」という結以のために、莉里は仮装を用意し、3人でハロウィンに乗じて街に繰り出す。警察にバレないようガンに見張ってもらいながら、結以は生まれて初めて回転寿司やゲームセンター、ファミレスに入り、まるで青春を取り戻したかのようにこれまでできなかったやりたいことを満喫する。
心を許した結以は、莉里のプライベートに踏み込む。莉里は職場で知り合った畑中と交際しているが、この交際には誰にも言えない秘密があった。その秘密を知った結以は莉里にアドバイスを試みるが、「そういうの、結以ちゃんにはわかんないよね」と返されてしまう。
その夜、莉里のことを心配する大介はガンに相談し、逃走中の誘拐犯と人質とは思えない、大胆不敵な行動に動き出す。しかしその頃、SNSでは結以と大介の精度の高い目撃情報が出回り、警察や万代が2人のもとへ迫っていた。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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