『PJ 』12年前の真実が明らかに
エンタメNEWS2025年6月12日6:30 AM
『PJ ~航空救難団~』第8話より(C)テレビ朝日
俳優の内野聖陽(56)が主演するテレビ朝日系新木曜ドラマ『PJ ~航空救難団~』(毎週木曜 後9:00)の第8話が、きょう12日に放送される。
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本作は、ほかのどの組織でも救助ができないと判断された際に出動する“人命救助最後の砦”航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語。航空自衛隊全面協力のもと、圧倒的スケールで描く同局初の“レスキュー大作”となる。
今夜放送の第8話から、いよいよ物語は最終章に突入。沢井仁(神尾楓珠)は、乃木勇菜(吉川愛)から、12年前に雪山で遭難した自分を救ってくれた救難員が宇佐美誠司(内野聖陽)だったことを聞かされ、がく然…。宇佐美に当時の詳しい状況を教えてほしいと頼む。すると宇佐美が、沢井を救難ヘリコプター・UH-60Jに収容した後、倒れている父・上杉幸三(和田正人)を発見した時のことを、静かに語り始めるのだった。
自分の身勝手な行動が父を死に追いやったと後悔しながら生きてきた沢井、なぜ上杉を救えなかったのか、自分の判断は正しかったのかと、今もなお自問自答を繰り返している宇佐美。2人は、12年の時を経て、ようやくお互いの運命を変えてしまった“あの日”のことを話し合う。
しかしその後、宇佐美の様子がいつもと違うことに気づいた元妻・乃木真子(鈴木京香)は、“自分の想い”もきちんと伝えたほうがいいと告げる。すると、両親の会話を聞いてしまった勇菜が…?そんな中、救難員課程を辞退した藤木さやか(石井杏奈)が、再び小牧基地にやってくる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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