オラキオ 月5万円でポルシェ購入へ
エンタメNEWS2025年10月20日5:17 PM
オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.
ピン芸人のオラキオ(48)が、20日までに公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。新たな愛車として迎え入れる『ポルシェ』に目移りした。
【動画】芸歴26年・オラキオが「買います!」宣言…1998年式・5.3万キロ極上『ポルシェ』の全ぼう
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(52)、同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車と、これまで車探しをしてきた同チャンネルの人気シリーズ「クルマを買う!」にオラキオが参戦。現在の愛車、通称“ボロファイア”(=走行距離20万キロの2010年式トヨタ『ヴェルファイア』20系)に加え、「月5万円以内の支払いで」「頭金100万円」という条件で、憧れのポルシェを探しに行くことを宣言した。
ポルシェの996、997、986、987の専門店を訪れた2人。井戸田が販売店スタッフに「ファーストポルシェを購入しようじゃないかということで」と話すと、「うちの仕事だと思います」と頼もしいひとこと。「996、997はポルシェの中でもまだ安価なモデルなので、入りやすい」「空冷→水冷にかわり、アナログな乗り味を残しつつ、近代的に一歩進んだモデル」と説明した。
早速在庫車を見ていくと、黄色のポルシェに目を奪われ、「色がかわいいなぁ、わくわくする」と興奮するオラキオ。1998年式のポルシェ『911 カレラ』(996型)だといい、「涙目」といわれる独特のヘッドライトの形状についても説明してもらい、「(同車の)中古車市場は右肩上がり」と言われると、オラキオは「やばいやばいやばい、今買わないと!」「買います!」と即決。98年式であることを確認すると「僕が佐賀から上京してきたころの車ですか…買います!」と重ねて即決し、井戸田に「早い早い早い」とツッコまれる。オラキオが「一番はこの色かな」と純正色のパステルイエローを褒めると、井戸田は「ミスタードーナツのカスタードクリームの色」と例えた。
さらに内装を見て、座席に座ると「うわーかっこいい!」「今泣きそうになってます。感動しました」と大興奮。内装も極上で、走行距離も5万3000キロ。オラキオは「ヨーコと乗りてぇー」と妻の名前を出してドライブする姿を妄想した。
オラキオは「キャバクラで最初についてくれた女の子を好きになるタイプ」というよくわからない例えを出しつつ、「最初に紹介されたこの子(イエローのポルシェ)、大好きです。運命を感じてます」と告白。そして気になる金額は車両本体価格で458万円(こみこみで473.8万円)。オラキオは「800万円とか1000万円とかって思ってた。僕にとって(458万円も)安くはないですけど、思ってたよりはリーズナブル」と正直な気持ちを吐露。フルローンで購入予定であることを明かし、84回まで可能だと言われると、おおよそ月5万円で購入可能ということに。「よし!」と購入を決めたくなるオラキオだったが、スタッフから「ほかのポルシェ見ましょうよ」と促され、次回、違うポルシェを見ることが予告された。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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