ドラマ『天久鷹央』運命の衝撃回
エンタメNEWS2025年5月20日9:00 AM
『天久鷹央の推理カルテ』第5話より(C)テレビ朝日
俳優・橋本環奈が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜 後9:00)の第5話が、きょう20日に放送される。
【場面写真】衝撃&号泣回…拳を合わせる鷹央&白血病と闘う少年
原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリー。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。
第5話では、医師としても、人としても鷹央が過去最大の岐路に立つストーリー。原作およびアニメ版でも、号泣する人が後を絶たない珠玉のエピソード『天使の舞い降りる夜』を初実写化する。自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えながらも、患者の【命】を救うため日々奔走し、一筋縄ではいかない【謎】を解明する鷹央の知られざる心模様も繊細に描かれる。
すべての発端は、小児科病棟で発生した不可思議な緊急事態。ある時期を境に、退院間近の小児患者3人が、次々と原因不明の急変に襲われる。その一方で、時を同じくして、小児科にはたびたび“天使”が出現。謎多き現象が続発し、困り果てた小児科は院長・天久大鷲(柳葉敏郎)にも話を通し、鷹央に正式な診断を依頼する。
ところが、いつもであれば真っ先に飛びつくであろう鷹央が、診断を断固拒否。これほど不可解な謎の解明を、鷹央が拒む理由とは何なのか。その鍵を握るのは“天使”を目撃したと証言する少年だった。
“天使”を目撃したという少年は、白血病と闘う8歳の入院患者・三木健太(石塚陸翔)。その名を聞いた鷹央は、なぜか激しく動揺。鷹央と健太はある知られざる過去を共有していた。健太の母・三木景子(橋本マナミ)いわく、息子にとって鷹央は「たった一人の友達」。実際、健太は鷹央を「子どもの先生」と呼び、心から慕っていたのだ。
ただならぬ様子の鷹央に代わり、小鳥遊は謎を解くため東奔西走する。鷹央と健太はいったい、どんな関係なのか。そして“天使”の出現と3人の急変には、なにか因果関係はあるのか?さまざまな謎が交錯する中、医師としても、人としても、鷹央が過去最大の岐路に立つ、運命の衝撃回となる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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