佐藤健、“独身イジリ”に苦笑

#青木崇高#土屋太鳳#青木崇

エンタメNEWS2025年12月23日7:47 PM

“独身イジリ”に苦笑をみせた佐藤健 (C)ORICON NewS inc.

 ワーナー・ブラザース映画の日本での劇場配給100年の歩みを締めくくるメモリアルイベント「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」のグランドフィナーレとして、映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが23日、東京・丸の内ピカデリーで開催され、全シリーズの監督を務めた大友啓史と、アクション監督の谷垣健治が参加。さらにサプライズとして、主人公・緋村剣心役の佐藤健、神谷薫役の武井咲、相楽左之助役の青木崇高、巻町操役の土屋太鳳が登壇した。

【動画】佐藤健、“脱・独身”宣言にファン悲鳴!?

 トークセッションでは、本作の始動から現在に至るまで、佐藤を除くキャスト陣が次々と“既婚者”になったことが話題に上がった。司会からイジるように話を振られた佐藤は、「本当なんですよ……そうなんですよ……どうしたらいいですか?」と苦笑いを浮かべ、会場の笑いを誘った。

 さらに佐藤は、「じゃあ、みんなで集まることには(既婚者の)仲間に入れるように……」と結婚への意欲をチラリとのぞかせる場面も。これに土屋が「ファンの人が寂しくなっちゃう」と反応すると、客席からは「嫌だー!」と冗談交じりの本音が飛び出し、会場は和やかな空気に包まれた。

 その後も佐藤は、「確かに集まったときに孤独だなって思う。みんなが夜泣きの話題とかしていて、疎外感が…」と自虐トークを展開。すると青木が「剣心!そんなことないって!」と肩をたたいてフォローし、佐藤は「僕にも分かる話題で盛り上がってほしい」とリクエストして、再び笑いを誘っていた。

 『るろうに剣心』は、圧倒的なスピード感を誇るアクションと、登場人物たちの葛藤や絆を描いた人間ドラマを融合させ、日本のみならず海外でも高い評価を獲得してきた。シリーズ5作品の国内累計興行収入は194億円を超え、世界100以上の国と地域で配給、50以上の国際映画祭に出品されるなど、ワーナー映画を象徴する存在となっている。

#青木崇#青木崇高#土屋太鳳

関連リンク

【全身ショット】美しい…華やかなドレスで登場した武井咲&土屋太鳳
【写真あり】見つめないで…自然体で色気“ダダ漏れ”の佐藤健
【貴重ショット】 佐藤健が“最後の”ロン毛姿を披露
【写真】貴重!『仮面ライダー電王』時代の若き日の佐藤健
【写真】まるで“彼女目線”のデート風ショットでほほ笑む佐藤健 ※3枚目

カテゴリ

映画

記事URL

https://www.oricon.co.jp/news/2426932/full/?anc=013

< >

Page Top