吃音に向き合う青年描く映画公開へ
エンタメNEWS2026年11月2日10:00 AM
映画『声よ広がれ』(2027年2月12日公開) (C)声よ広がれ
俳優の相馬理が主演を務め、最上もが、岩橋玄樹らが共演する映画『声よ広がれ』が、2027年2月12日からシネマート新宿、イオンシネマ津田沼Southほかで公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアル、予告編、場面写真が解禁された。
本作は、吃音を抱える青年の姿を描く、全3話のオムニバス形式のヒューマンドラマの一つ。『僕のなかのブラウニー』『星野先生は今日も走る』の相馬雄太監督が、自身も幼少期に吃音に悩んだ経験をもとに制作した。脚本は、『明日の記憶』で「第30回日本アカデミー賞」優秀脚本賞を受賞した三浦有為子らが担当する。
主人公・前田理久を演じるのは、『爆上戦隊ブンブンジャー』などに出演した相馬。恋人のマリカ役を最上、理久の友人でディスレクシアを抱える椿陽介役を岩橋が務める。さらに、理久のアルバイト先の店長役で、お笑いコンビ・ダンビラムーチョの原田フニャオが出演。理久と陽介の少年時代を宇陽大輝と柊吾が演じる。
物語は、小学5年生の理久と、転校生・陽介との出会いから始まる。吃音をからかわれることも多く、次第に無口になり、クラスで孤立していた理久。一方、東京からやってきた陽介は、たちまちクラスの人気者になるが、彼もまた人知れず悩みを抱えていた。2人は共通の趣味であるサッカーを通して親しくなっていく。
予告編には、話すことに難しさを感じる少年時代の理久と、書くことが苦手な陽介の出会いから、青年になった2人やマリカの姿までが収められている。「理久は気持ちをちゃんと伝えられる人だよ」というせりふも登場し、後半ではLEGO BIG MORLが歌う主題歌「Voice」が物語を彩る。
ポスタービジュアルには「みんなそれぞれ悩んでいる」というコピーとともに、登場人物たちの表情が切り取られている。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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