大塚剛央&松岡修造が熱さ対決
エンタメNEWS2025年8月14日2:16 PM
和気あいあいと語り合った(左から)春瀬なつみ、大塚剛央 、鈴木明子、松岡修造 (C)ORICON NewS inc.
テレビアニメ『メダリスト』×フィギュアスケート中継 スペシャルコラボイベントが14日、東京・SUMMER FES LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)にて行われ、テレビアニメ『メダリスト』で結束いのり役の声優・春瀬なつみ、明浦路司役の声優・大塚剛央、プロフィギュアスケーターの鈴木明子、テレビ朝日・フィギュアスケートグランプリシリーズ/ファイナルのメインキャスターである松岡修造が登壇した。
【写真】「圧がすごい…」熱いせりふを春瀬なつみ相手に実演する松岡修造
イベント前には松岡が1人登場し、鈴木のファンに好きなポイントを聞くなどしてさっそく会場をあたためた。そしてイベントがスタート。トークでは、お互いの印象から、同作の魅力、アフレコへの臨み方、トップアスリートの現役時代の思いなどを時に真剣に、時に笑いもありながら、和気あいあいと語り合った。
また、観客に向けた「司?修造?どっちのせりふクイズ!」も実施。”熱い言葉”をテーマに、大会へ挑むいのりへの司のせりふ「転んでも平気な顔して立ち上がればいい」、松岡の日めくりカレンダーに掲載されていたせりふ「後ろを見るな!前も見るな!今を見ろ!」を大塚と松岡が、どちらのせりふも観客に向けクイズ形式で本気の披露。会場は大盛りあがりとなった。
つるまいかだ氏によって人気連載中の同作は、氷の上で出会った2人がタッグを組んで、フィギュアスケートで世界を目指す物語。スケーターとして挫折し、夢破れた青年・司が出会ったのは、フィギュアスケートに強い憧れを抱く少女・いのり。フィギュアスケートを諦めさせる口実として母親にリンクへ連れて来られたいのりには、誰より強いリンクへの執念があった。いのりが内に秘める執念と情熱を目の当たりにした司が自らコーチに名乗りを上げ、母の反対を押し切る形でスケートを始めることになる。やがて司の指導のもと、いのりはその才能を開花させていく。
2020年より『月刊アフタヌーン』で連載され、「次にくるマンガ大賞 2022」コミックス部門で1位を受賞するなど、数々の賞を受賞している話題作。ことし1月~3月にテレビアニメの第1期が放送され、第2期が2026年1月よりテレビ朝日系“NUMAnimation”枠にて放送が予定されている。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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カテゴリ
アニメ
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