大橋和也『anan AWARD』で受賞
エンタメNEWS2025年10月15日7:09 PM
スーパーアイドル部門を受賞したなにわ男子・大橋和也 (C)ORICON NewS inc.
なにわ男子・大橋和也が15日、都内で行われた『anan AWARD 2025』授賞式に参加した。ライフスタイルグラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)が、“時代の顔”となるスターを表彰する同アワードにおいて「スーパーアイドル部門」に選出された。
『anan』のマスコットであるananパンダから、金のananパンダトロフィーを贈呈された大橋はおちゃめに“お尻プリンプリン”ポーズをキメた。大橋は「最初聞いたときはちょっと恥ずかしかったんですけど、事務所に入ってからスーパーアイドルになると言っていたので一歩近づけたのがうれしいです」と笑顔が弾けた。
過去には、なにわ男子として「ホープ部門」をグループで受賞。メンバーの反応を聞かれ「マネージャーさんから聞いたらしくみんなツッコんだって言ってました。『でも夢がかなってよかったな』と言ってくれました。喜ぶのもありつつニヤニヤしてると思います」と想像をめぐらせた。
過去には映画から派生したアイドルグループ・LiKE LEGENDでも『anan』表紙を飾った。「なにわ男子は男子校。ライクレ(LiKE LEGEND)は男子大学生。大人びたのがライクレで、なにわ男子はおこちゃま」と笑いを誘った。
今後挑戦したいことについて「グループとして写真集を出してみたい。『anan』さんよろしくお願い致します」とおねだり。「僕らは全員で海外に写真を撮りに行くというのがなかったので海外での写真集、みなさん、よろしくお願い致します」と明るく呼びかけた。
さらに「大橋和也として、ボディとか一部しかみせてないので、全身見せられる筋肉をつくって、そのときはお願いします。足とお腹も全身バキバキで“大橋くん、こんな一面もあるんや”と思ってもらえるように頑張ります」と個人としてもリクエストしていた。
受賞理由について「『なにわ男子』という、日本を代表するアイドルグループのリーダーとしても、個人としても、現在進行形で夢と希望を与える存在、まさに“アイドル”を体現する存在として、今後のエンターテインメント業界を背負う新世代」としている。
このほか、大賞にtimelesz、俳優部門に今田美桜、クリエイティブ部門にQuizKnock(伊沢拓司、東問、東言)、ステージ部門に鳳月杏、カルチャー部門に塚原あゆ子、ボディメイク部門に盛山晋太郎(見取り図)が選出され、登壇した。開会宣言は黒柳徹子がVTRで務め、絶対王者部門のキヨ、アスリート部門の北海道日本ハムファイターズ、ボーダーレスカルチャー部門のPLAVEが映像出演した。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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